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『柊真くん、』
俺はマネージャーさんの声で目が覚めた。
寝ちゃってたみたいや。
大吾もさっきよりも楽そうにして寝てた。
俺は大吾をベッドに運んで、
マネージャーさんにお礼を言って
ちょっと一休みすることにした。
でも一休みする前熱図っとかなあかんかな。
俺の部屋においてある体温計を大吾の脇に挟めて
大吾の大量にかいた汗を拭きながら待った。
大吾の平熱からしてちょっとだけ高い体温やった。
しんどそうやな。
ほんまはリビングのソファで寝ようとしてたんやけど、
とりあえず大吾のベッドに突っ伏して寝た。
俺が起きても大吾はまだ寝てて。
俺はお粥を作るためにその場を離れた。
お粥を作りにキッチンに来たのは良いものの、
レシピ知らんし。
しょうがないから、
携帯で調べて一から作った。
米研ぐのとかもはじめてやで俺。
いつもおかんに任せっぱなしやしな。
大吾を起こしてお粥を食べてもらう。
大吾『ん、おいし。』
そう言って、いつもの笑顔になる大吾。
苦労して作った甲斐があったな。
よかった。
大吾、さっきよりもずいぶん顔色がよくなってて、
ちょっとは熱下がったな、って言うのが見て取れた。
大吾『柊真くん、ちょっと寒い。』
まさかの!?
柊真『そっか。また熱上がるかもな。
ちょっと暖房上げるわ。』
設定温度をあげて、
大吾には薬を飲んでもらって......、
とか色々してたら、いつの間にか大吾は寝てた。
三時間ぐらいたって、
大吾を起こしてみた。
柊真『大吾、ちょっと熱図ろか。』
大吾『うん。』
さっきは俺が挟めてあげてたのに
大吾に体温計を渡したら自分で挟めてた。
Pipipipipipipipi
大吾『あ、下がってる。』
大吾の熱は平熱よりも低いくらいに下がってた。
柊真『下がって良かったな。
今日は泊まっていき。』
大吾『うん。ありがと。』
そのあと大吾と二人、
シングルベッドでぎゅうぎゅうに押し合って寝た。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あやさんリクエストのお話でした。
どうでしたでしょうか。
感想お願いします。
17-1 TomohirO *ミントさんリク。→←16-1 DaigO *あやさんリク。
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風羽(プロフ) - 青色ジャス民さん» okです!!peat 2の方に書きます!!少々お時間かかると思いますが、お待ちください。 (2015年1月26日 22時) (
レス) id: 165dcab173 (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - なんか日本語おかしい(笑) (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - 流星が熱だして、のんちゃんに看病してもらいたいです！ (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - リクに応えていただきありがとうございました＼(^^)／とてもよかったです！これからも頑張ってください(^-^) (2015年1月10日 22時) (レス) id: f4f6d26aa9 (このIDを非表示/違反報告)
あすてぃー(プロフ) - この作品毎回楽しく見させて貰ってます！！！！！！これからも更新頑張ってください♪( ´▽｀) (2015年1月9日 18時) (レス) id: 8cfc7f194d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風羽 | 作成日時：2014年12月9日 22時
