xx6 ページ6
−明くる日
サーッと爽やかな風が肌をくすぶる
「…ふぁ…もぅ朝かぁ…」
もう鳥が鳴いていて、太陽は完璧にあがっている。
隣をふと見てみれば流星がいない
とりあえず、リビングに降りてみる
「あ、」
テレビの前の小さな机にノートの切れはしみたいにビリビリして切り取ったであろう紙が置いてあった
「えっ、うそ。流星朝練!?」
聞いてないよ!!
って、もう時間ヤバイし!
「…えぇ…一人で学校行くのかぁ…」
いつも高校まで流星は私を送っていってくれる
と、いっても電車で駅を2こ挟んだところに流星の通う高校があるから、遠いと思えば遠いし、近いと思えば、近い。と思う。((
なんにせよ、どうするんだ。
一人で学校はキツいぞ。
どうせまたストーカーがいるんだろう。
濱ちゃんは確か今日オフやから朝は早くないから多分起きてないし…
和希もバスケ部だから朝練だし…
「…一人でいくかぁ…」
他に頼れる人なんていないもん。
あ、お兄もいた。
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ありがとうございます!!
亀更新&No文才ですが、これからもお願いします!!
コメントなどなど待ってます(о´ - `о)
6/29(月) miNoRi
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miNoRi - はるちさん» コメントありがとうございます(≧∇≦) これからも続きますのでよろしくお願いします( ̄ー ̄ゞ−☆ (2015年8月24日 21時) (レス) id: 1e861a5091 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 面白かったです!!\(^o^)/ (2015年8月19日 13時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
miNoRi - 彩さん» うわぁ、とっても嬉しいです(о^^о) 更新スピードは遅めですが、これからもよろしくお願いします(・▽・*) コメント、ありがとうございました(−ν−) (2015年7月28日 17時) (レス) id: 6ba87dc86b (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - この小説、すごく好きです! 展開も面白くて、続きがすごく楽しみです! これからも、頑張ってください!応援してます! (2015年7月28日 13時) (レス) id: ad66a8818f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miNoRi | 作成日時:2015年6月23日 22時