今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:7,826 hit
小|中|大
45 D.Shigeoka ページ45
-重岡side-
しばらくすれば
「あ、おったおった!お前も相変わらずやな〜」
なんて迎えに来てくれたのは
桐山先輩で
「あの、社長は…?」
「淳太くんが迎えになんて来たら
2人そろって迷子やで?」
ほら、いくで!
なんて笑いながら言う先輩
あーそうなんやー社長も方向音痴なんやなー
なんて思いながらついて行けば
こじんまりとしたお洒落な洋食屋さんに着いた
「ここな、淳太くんの行きつけやねん。
店主もめっちゃええ人なんやで。」
中へ入れば
「いらっしゃいませー。あ、照史くんお帰りなさい」
その姿に俺は立ち尽くしてしもうた
「重岡、なに突っ立ってんねん」
そう桐山先輩に言われても動けなかった
うそやろ…
「神ちゃん…?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひと - この作品はまりました☆これからも頑張ってください(*^^*) (2016年2月5日 17時) (レス) id: 85dbcf53de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵朱花 | 作成日時:2016年2月5日 17時