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“見てこい!”
大毅くんにそう言われて紙の前まで行く
私のクラスは………
7組
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二宮A
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あった……!!7組か〜
クラスを確認して大毅くんの所へ戻る
「何組やった??」
「7組だったー!」
「そうか!ほんならそこまで一緒に行ったるわ!」
「ありがとー!!」
クラスまでの道のりを歩いていれば
だんだん騒がしくなる廊下
「なんか騒がしいね〜なんかあるのかな〜」
「さぁな〜?しかもあそこって7組やで」
「え。嘘…入りずらいよー」
「あーあれちゃう?小瀧望やったかな〜
なんか今年どえらいイケメンが入ってくるねんて!」
小瀧望…ねー。
「良かったやん。イケメンと同じクラス」
そう言って背中をぽんっと叩く大毅くん
「いや〜よかった…のかな?まぁいいや!
送ってくれてありがとー!」
大毅くんにお礼をし教室に入る
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ひと - この作品はまりました☆これからも頑張ってください(*^^*) (2016年2月5日 17時) (レス) id: 85dbcf53de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵朱花 | 作成日時:2016年2月5日 17時