9人目の悪女 3rd【J.W】 (ページ9)

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第97話ページ9

Aside

なーなー、みんなぁ。

ダンスしたないですかぁぁぁぁ。

ダンスしたいひとぉぉぉぉぉ

かもぉぉぉん。

と、ゆうことで。

今日はダンスレッスンの日でございます。

何やるかは決まってへんねんけど、激しいやつやりたい笑

ちょえくとか、そんなやつな、

先生｢じゃあ、今日は、Toxic Loveやろ。｣

よっしゃぁぁぁぁぁぁい。

A｢え、ちょっとほんまやんな？嘘ちゃうよな？｣

先生｢ほんまやし笑｣

あ、ちなみにダンスの先生はうちのいとこやねん笑

にじゅうちゃんちゃいやで！！

淳太｢えー俺腰振り苦手やからいやや...｣

望｢ﾊｯ！Aの腰振り！！｣

流星｢あ、せや！！絶対見なあかんやつ。｣

えぇ、なんやねんそれ。

A｢照れるからやめて｣

照史｢神ちゃんとはどうなん、？

よろしく腰振ってんの？｣

ん？

なんやそれ。

A｢どうゆうこと？｣

智洋｢///｣

琳夏｢A下ネタ言えへんからわからんやろ｣

しもねた...？

A｢ごめんわからんから濵田に避難する｣

崇裕｢俺？まぁがんばろうや｣

A｢やっぱり濵田さいこう。笑｣

崇裕｢おん、？ありがと。｣

そんなところわろた。

先生｢はい、まずやるで！！！！じゃあ、頭から｣

大毅｢声でっかぁ笑｣

♪～

流星｢あ、きたで｣

望｢うぉ、えっろ...｣

智洋｢...ごめ、直視できひん｣

淳太｢俺がかわりに見る←｣

大毅｢じゅりた変態。｣

淳太｢誰やそれ｣

みんな意味わからん。

なに言っとんの。あほちゃう、ばか。

崇裕｢でも濵田軍団の言ってることには共感するで←｣

A｢まじしばく｣

照史｢じゅりたくん、何しとるのぉ？｣

うっざ。

...照史くんうっざ。笑

淳太｢Aの腰振りを撮ろうと思っててんけど、カメラを動画撮影にできひん｣

大毅｢やっぱじゅりた機械オンチやなぁー笑

てゆうか、Aの腰振りとって何するんんん？笑｣

あ、そう言われればそれ。

智洋｢まさか、まさかの...ひ、1人で？←｣

淳太｢ちゃうわ！！俺そんな寂しないし笑

家で練習してこようと思ってん笑｣

あぁ、そゆこと。

A｢四十畳の寝室のベッド上ででもやってろ｣

淳太｢なんでそうなんねん笑｣

Toxic Loveから始まったこの謎の会話ね、笑

いとこちゃんの存在価値が笑