シャイ彼女��【Takahiro.H】 ページ6
.
.
崇裕「もう〜〜、焦ったぁ。」
片手で顔を覆ってすとんっと隣に座る。
崇裕「嫌われてもうたんかなって思ったわ。」
「そんなわけっ、ないもん。」
崇裕「良かった。」
ほっとしたのか顔から安心したっていうのが滲み出てる。
不安にさせてごめんね。
ぐっと肩を抱かれて頭が彼の胸辺りにｺﾂﾝとあたる。
これだけで少しずつ体温が上がってるのがわかる。
崇裕「A、キス…………してええ?」
この時には耳が溶けるんじゃないかって思った。
そのせいで声も掠れちゃって
「い、いよ……」
少し離されて上を向けば優しく押し付けられた唇。
崇裕「足りひん……」
と今度は少し強引目に。
もしかしたら、今日の彼はひと味違うかもしれないっていうことを悟る。
『濱ちゃんにスイッチが入ったとき』
ずるい、先生� �Junta.N･リク】→←シャイ彼女�◆�Takahiro.H】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろん(プロフ) - いつも楽しみにさせてもらっております！ 小瀧で少しS？笑みたいなものが読みたいのですが、おねがいできますかっ？ (2016年7月18日 21時) (
レス) id: 70ff613931 (このIDを非表示/違反報告)
美碧(プロフ) - ∞虹色ピーポー∞さん» 本当にかなり遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _"m)一応リクに応えさせていただきましたが、納得するようなお話ではないかもしれません。すいません(￣▽￣;) (2016年5月28日 21時) (レス) id: 597f99e476 (このIDを非表示/違反報告)
∞虹色ピーポー∞ - ジャスミントです。神ちゃんのあまあまなのが、見たいでぷ！！ (2016年3月2日 22時) (レス) id: 6628ccf39b (このIDを非表示/違反報告)
美碧(プロフ) - もももさん» かなり返信遅くなってしまい申し訳ございません＞＜えぇ!?口で止めといてください(笑)でも、本当にありがとうございます！ (2016年2月28日 8時) (レス) id: 597f99e476 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - はあああ 心臓出そうですwwww (2016年1月8日 22時) (レス) id: 7d121b710a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美碧
| 作成日時：2015年9月8日 23時
