ka_46 ページ47
とりあえず駅前のファストフード店へ
聖「でさ、Aは好きなやついねぇの？」
『え？い、いないかな、』
仁「ふ〜ん」
『なにっ』
聖「仁でいーじゃん」
仁「で ってやめろよ」
『いやいや、私なんかが釣り合うわけないでしょ』
聖「じゃあどんなやつがタイプなんだよ」
『ん〜、、空気が一緒で、違うことしてても気まづくならないひと！』
聖「それって…俺？」
『確かに聖は話しやすいけど(笑)』
聖「けどなんだよ(笑) 俺フラれたわ(༎ຶ⌑༎ຶ)」
仁「ドンマイ(笑) (肩ポンポン)」
聖「Aは大事なダチだし、変なやつには取られたくねぇけどな」
『聖がいれば変なやつは来ないって(笑)』
仁「ボディーガードだな」
そんなこんなで楽しく喋ってると23時を回り、
聖「そろそろ帰るか！」
『そうだね〜』
仁「家まで送る」
『いいよいいよ！すぐ近くだし』
仁「さっきみたいなやつらに絡まれたら困る」
『じゃあ、お言葉に甘えて、？』
仁「俺送ってっから、先帰ってもいいべ」
聖「抜け駆けかよー(笑) じゃあ頑張れよ((ｺｿｺｿｯ」
『う、うん？』
仁「行くべ」
まさか仁くんに送ってもらうことになるとは、
『今日はベンツじゃないんだ？』
仁「いつも乗ってるわけじゃねーよ(笑)」
『ここ最近急に仁くんと喋るようになって、なんか不思議な感じ』
仁「嬉しいべ？」
『まぁ？(笑) そういえばこの前大丈夫だった？』
仁「なにが？」
『ほら、朝一緒に学校行ったじゃん』
仁「あー、まぁ大丈夫だったけど、そんなに見られたくねぇの？」
『色々めんどくさくなりそうじゃん』
仁「別に俺は見られてもいーんだけど」
『どして？』
仁「俺のものって分かってもらいてぇから」
『…っえ？』
ギュッ
気づけば仁くんの大きい体に包まれてた
『仁くん、、』
同時に香水の匂いにも包まれる
あぁ、この匂い好きだ、
仁「俺、本気だから」
『ん、』
仁「俺のこともちゃんと考えて」
そう言うと、私の頭をポンポンしてゆっくり離れた
仁「家ここだべ？」
『あ、うん』
仁「じゃあ、またな」
『うんっ、送ってくれてありがと！』
仁「ん」
仁くんは片方の口角をちょっと上げて、歩いて行った
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すい - 更新とても嬉しいです！（ ; ; ）ありがとうございます！！！ (2021年10月6日 0時) (
レス) @page37 id: 8b2251fe94 (このIDを非表示/違反報告)
かみのすけ(プロフ) - ことみさん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！(;_;)また少しづつ頑張ります！ (2021年8月31日 0時) (レス) id: ba95e335b0 (このIDを非表示/違反報告)
かみのすけ(プロフ) - なさん» 停止しててすみませんでした！そのお言葉モチベになりますありがとうございます！(T_T) (2021年8月31日 0時) (レス) id: ba95e335b0 (このIDを非表示/違反報告)
かみのすけ(プロフ) - かなさん» 嬉しいですありがとうございます(;_;)やっと更新しました！！ (2021年8月31日 0時) (レス) id: ba95e335b0 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 更新楽しみにしてます！ (2021年8月20日 1時) (レス) id: 6048d01c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かみのすけ | 作成日時：2019年7月30日 0時
