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なんにも考えてなかった、そんなこと…
神「考えてなかったんや(笑)」
望「すっかり忘れてました…」
神山さんは一瞬悩む振りをしてまたパッと俺を見た
神「俺の兄ちゃんさ、ちっちゃい託児所開いてんねんけど、良かったらどう？」
神「俺らの美容院のちょっと先にあってな？
8時から空いてて夜は9時ぐらいまでかな？
やから時間も丁度ええぐらいやろ？」
望「神山さんの神って神様の神なんや…」
神「いや神山の神やけど、」
こんなん神様と同じようなもんやろ
望「ぜひそこに通わせて頂きたいです」
神「うん、了解、今日兄ちゃんに言うとくわな」
ほならそろそろ、と大毅をフローリングに降ろして席を立った
大「え〜！もう帰ってまうの？」
神「今日はもう帰るな〜？また遊ぼうな！」
少し悲しそうな顔をしながら俺に抱っこを要求してきた大毅を抱っこして、玄関でお見送り
大「ともくん、バイバイ」
望「すいませんわざわざ来てもらって、ありがとうございました」
神「いえいえ！あ！明日ものんちゃん休みな！
色々揃えなあかんやろうし！みんなには体調不良言うとくわ」
望「もう神山さんが神様に見えてきた」
神「止めてくれ、合掌すんなっ(笑)大毅もやめろっ！」
神山さんを崇めとったら大毅も真似して合掌(笑)
神山さんもいつの間にか大毅の事呼び捨てで呼んでる
神「ほな、またね！」
大「ともくん、帰っちゃったぁ」
望「のんちゃんおるや〜ん」
大「ともくぅん…」
望「のんちゃんも呼んでやぁ」
大「今はこたきやないの！！」
のんちゃん泣いちゃう…
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n(プロフ) - 楓さん» 癒しを出せるように意識してたのでその言葉すごく嬉しいです(＞＜)のんちゃんと大毅くんに届いてます！ありがとうございます(^^) (2019年5月12日 22時) (
レス) id: 8502fe6f37 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 大毅くんの可愛さに癒されてます^^のんちゃんと大毅くんが幸せになれますように！ (2019年5月12日 19時) (レス) id: 6c499368ee (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - かみしげさん» すごく励みになります(＞＜)ありがとうございます！更新頑張ります(^-^) (2019年5月4日 23時) (レス) id: 6e53012e07 (このIDを非表示/違反報告)
かみしげ - とても面白いです！更新楽しみに待ってます！ (2019年5月4日 17時) (レス) id: 487fdfa1d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2019年4月28日 13時
