【はたらく細胞】に転生してしまいました。 (ページ9)

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９．四話『不良細胞【クソ】と会話する方がお仕置きなんだけど．．．』ページ9

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『っ．．．．．はぁ～～～！！ひっまっっっっっ！！！！！』

A、今お仕置きとして、樹状さんのお留守番しています。

いや、お留守番は良いんだけどね？？

問題は暇すぎるって事なんだ←

樹状さんの所にあった細菌とかの本なんか、一時間半くらいで読み終わったし。
(想像しやすくすると、ハ○ー・ポッターみたいな本。１０冊はあった。)←作者は一冊、三日はかかった。

『まぁ、暇ってことは平和ってことなんだろうけどね。はぁ～～、樹状さんも本当、ヒドイなぁ．．．』

「おい！！お前っ！！そこのガキンチョだ！！」

『それにしても暇つぶし用の本、もっとほしいなぁ。あ！樹状さんにおねだりとかすれば良いんじゃないか！？』←

「無視してんじゃねー！！！チビ！！」

『あ''？？なんだと？不良細胞【クソ】が』

不良「あ''？テメェがさっさと反応しねぇからだろうがよ！！！」

『あー、そーですかー。スイマセンデシター』

不良「テメェ、喧嘩売ってんのか？？」

『おぅ？喧嘩なら買うぞ？？』←

なんなら、本気で遊んで【追いかけて】あげるぞ？？

不良「てっめぇ．．．ぶっk「ただいま～」．．チッ！！」

スタスタスタ

『(やっと帰ったか)おかえりなさい、樹状さん』

樹状「ん？今の一般細胞かい？？」

『はい、一般細胞【不良細胞《クソ》】ですよ？』

樹状「もしかして、お邪魔だったかな？」

『いえいえ、なんならメッチャ良いタイミングでしたよ』

樹状「？そう？ならいいけど．．．」

『あ！そうだ！！樹状さん、何か新しい本が欲しいです』

樹状「え、新しい本？今ある、あの資料たちは？？」

『全部読んじゃいました』

樹状「え、全部．．．．．そっか．．．う～ん」

『樹状さん』

樹状「ん？」

『ダメ．．ですか？』(´・ω・`)ショボーン

樹状「ん''！！！．．．．．いや、いいよ．．．そうだね、記憶細胞さんの所に行って聞いてみるよ」

『！！！！ありがとうございます！！！』(*≧∀≦*)/ワァーイ

樹状「そんなに嬉しい？(可愛い．．．)」

『はい！！』(**＾∇＾)

樹状「．．．いそいで調達してくるよ．．」

『ありがとーー！！！樹状さん！！大好き！！！』

樹状「．．．．．うん///」

あれ？？樹状さんの耳がなんかほんのり赤いような．．．

どうしたんだろう？？←君が犯人だじぇ．．．

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いやぁ、キャラ崩壊半端ないね！！！！

注意書きに増やしとこ。←

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