【はたらく細胞】に転生してしまいました。 (ページ7)

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７．二話『シロさん、かっこかわいい！！！((ー(￣^￣)ゞ「うるせぇー！！」ページ7

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『と、まぁ、探しにきたのは良いけど．．．すっごいね！！全然見つかんない！！！』

いや、ヤバイぞ、これ。

お散歩時間が長くなったら、樹状さんからのお説教の可能性が高くなる。

あ、でも、私にとってはご褒美だね((

『は～．．．．．暇なんだけd「オワッ！？！？」痛っ！？！？！？』

ボーッと歩いてたら、誰かとぶつかってしまった。

『すいません！前、ちゃんと見てなく、て．．．．．』

肺炎「いっで～．．．あ''？テメェ！細胞か！？！？！？！？！？」

『見つけた～( ・∇・)』

肺炎「あ？何言って．．」

『バイバーイ』(＾v＾)／ザクッ

肺炎「うぁぁぁ！！！！」チーーン

『え、弱っ．．．』

なにで殺したのかって？？

樹状さんに細菌と出くわした時用に貰った、白血球が使うナイフだよ？？←

『にしても、こんなに弱かったとは．．．．．逃げるのが得意なのか？』

ガタンッ

「抗原発見！！！．．．て、あれ？」

『．．お、どろいた．．．．．』

近くの遊走から、片目が隠れてる白血球が出てきたんだけど．．．

『ん？片目隠し？．．．．．ま、さか．．．．』

「君がやったのか？この細菌」

『え、あ、はい．．．』

「そうか、感謝する」

『．．．あの、失礼ですが．．番号をお聞きしても？』

４６「ああ、俺はＵ－1146番だ。君は．．．樹状細胞みたいな格好だが？」

キター！！！！いいシロの人ーーー！！！！

『あ、私は未熟樹状細胞の1028番です。あの！シロさんと呼んでもいいですか？』←

４６「ああ、いいぞ？．．．ん？樹状細胞と言ったか？」

『え？はい、言いましたよ？』

４６「だとすると、ここの近くの樹状細胞の所のか？」

『樹状さんの事ですね。そうですよ』

４６「そうか．．．実は今からそこに行く途中でな。一緒に行かないか？」

『別にいいですけど．．．』

シロさんと一緒でもヤバイんだけど！！！

あ、でも、私は樹状さん一筋だから☆←

『じゃあ、行きましょうか』

４６「ああ」