僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

ろくにゃん♪ ページ10

大貴side


大貴「はぁ…」

とりあえずは朝家出る時にあの男にすぐ出ていけよ？と鍵をポストの中に入れとくように鍵を手渡したんだ。

「…り…か…りおか！有岡ぁ！！！」

大貴「ﾋﾞｸｯ！は、はい！？」

ビックリした…八乙女先輩じゃん…
なんか、頭に鬼の角が見えてますけど？(汗)

光「有岡？」

大貴「は、はい？なんでしょうか、先輩…」

光「こないだの書類、ちゃんとまとめたんだよな？だから、ぼーっとしてんだもんなぁ？」

大貴「！？しょ、書類ですか…へへっ…(ｶﾞｻｶﾞｻ…)な、ない…(汗)」

光「有岡ぁ！！」

大貴「ご、ごめんなさい！！！」

はぁ…怒られてしまった…
だいたい、八乙女先輩僕にだけ怖すぎなんだよ！
だってさ…

侑李「光先輩〜」

光「ん〜？どーしたぁ？知念」

侑李「ここってこれでオッケーですかね？」

光「ん〜あっ、ここを…こーすれば…」

侑李「ほぉ〜ありがとうございます！さすが光先輩！」

光「褒めてもなんもあげれねーぞぉ？まぁ、他にもわかんなかったら言ってな？」

ほら！全然違うでしょ？
全く、ひどいよな〜


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大貴「はぁ…八乙女先輩って僕にだけ、厳しすぎだよ！」

侑李「愚痴はここで言わない方がいいよ？っ//」

大貴「そーだよn…あぁ！もう一個愚痴が増えたわい！」

涼介「なになに？ｷﾗﾝｯ」

もう！ラブラブを独り身の僕に見せつけるのはまじ勘弁！！！！！
皆さんもリア充見せつけられるのは嫌ですもんね！！(頑張れ〜by侑李)
くそぉ〜！！！

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なんか、占いツクールって楽しいですね！
「楽しいです！」「頑張ってください！」とかのコメントを見るとなんだか
嬉しくなります！

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