僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

さんじゅうさんにゃん ページ38

大貴side

あれから数時間後…

僕の予想通りに…

慧「うぃーい！やぶぅぎゅ〜！」

宏太「ぎゅー！」

慧「おいっだいきよ！おれぇとやぶぅにおつまみを買ってきたまえ！」

大貴「はい？」

慧さんは酔うと命令口調になるのね…

宏太「光も大ちゃんとレッツゴー！」

慧「ゴー！」

光「はぁ…有岡行くぞ」

大貴「あっ、はいっ」

***************

光side

宏太「けぇーい♪」

慧「やぁぶぅ〜」

さっきから慧といちゃつき過ぎ。
いつも可愛い子に目がないのは
知ってるけど、しまいには俺に命令してきて…
あの二人を見てると泣きたくなくても泣きたくなる。

大貴side

あれからテキトーにコンビニでお酒とつまみを買った。

光「はぁ…」

なんかかなり落ち込んでる？八乙女先輩。

大貴「先輩？」

光「…」

大貴「先輩！」

光「！？な、なに…ビクッた〜」

大貴「もしかして、薮先輩と慧が仲良くし過ぎて落ち込んでます？」

あぁ余計なこと言ったかな〜？
怒られそっ…

光「ｳｯ…ｽﾞﾙｯ、ﾋｸｯ」

えっ！？泣いてる！？
ヤバイ…ヤバイ…

光「ｽﾞﾙｯ…ごめん…後輩にこんな姿…ﾋｸｯ」

大貴「泣いてもいいですよ？」

光「へぇ？」

大貴「八乙女先輩は妙に強がり過ぎなんですよ！だから、今は薮先輩もいないし…なんなら、僕の胸で泣きます？な〜んてn…」

ｷﾞｭｯ

光「ｽﾞﾙｯ、あいつなんか…ｽﾞﾙｯ大嫌いだ…」

大貴「大嫌いを反対にしましょ！八乙女先輩は薮先輩が死ぬほど大好きってね！」

その頃、慧氏と薮氏は…
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そーいえば、今日のヒルナンデスのいのありの絡みは最高でしたよね！
あのソファーでのベッドシーンみたいな？(笑)
めざましでは、伊野尾ちゃんが芽郁ちゃんにセクハラ未遂？的な感じで面白かった(笑)
真剣との壁ドンはヤバイな…(笑)
腐女子パワー炸裂っすね！

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