僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

さんじゅうにゃん ページ35

大貴side

っとそんなわけで今、会社から帰ってきて猛スピードで部屋を片付けようとしたんだけど…

慧「おかえり！だいきのお友達来るって言ったから部屋片付けておいたよぉ！」

大貴「めっちゃきれい…いいのに慧は休んでても…」

慧「部屋をお掃除するのは妻の役目ですから！」

大貴「そっか！ありがとう！慧！」

慧「んふふ//」

って…そーいえば…

大貴「うわぁっ！！」

慧「！？な、なに！？どーしたの！？」

大貴「薮先輩と八乙女先輩に僕の恋人が男だって言ってない！！あっ…でも、どっちにしろあの二人も男同士か…」

ピーンポーン♪

大貴「あっ！来たみたい！八乙女先輩やだな…」

**********************

ｶﾞﾁｬ

大貴「はーい！」

宏太「おーす！」

光「仕事ちゃんと終わらせたのか？」

うげっいきなりそれですか…

大貴「やりましたよ！ちゃんと！」

光「そーか。明日確認するからな？(妖笑)」

大貴「は、はい…」

なんなの！？この異常なほどに感じる八乙女先輩の視線。
明日僕生きてるかな？(笑)

宏太「ところで彼女は？」

大貴「あっ奥にいますよ、あっでも！僕の彼女って…ちょ！薮先輩！！」

宏太「お邪魔しまーす！」

光「お邪魔しまーす。おぉ、意外に綺麗かもな…」

大貴「ちよっと〜」

ｶﾞﾁｬﾝ

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なんか、段々と”いのあり“ではなく、
”ありいの“に自然と路線変更されてる気がしてきました(笑)
Aさん読んでて思いましたかね？(笑)
Aさんはいのありがいいですか？それともありいのですか？
作者は両方あり岡な人です(笑)

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