僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

じゅうごにゃん ページ19

慧side

慧「ふぁあ…んぅ…眠い…あれ？なんでベッドに…？」

あっ！そーいえぱ、昨日倒れたんだった！
あっ！昨日大丈夫だったかな？

大貴「僕は…オム岡大貴だぁ…ﾑﾆｬﾑﾆｬzzz…」

隣でこんな寝言を言って心地良さそうに寝てるから、なにもなかったんだな〜！よかった！抑えられてて！

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

大貴「んっ…」

ん？だいきが寝返りうってチラッと首元が見えて、そこがなんか赤くなってる？

大貴「んっ…はっ！あっ…そっか…一緒に住むって言ってたな…って！お前！」

慧「ほぉえ？」

なんか、俺を見たとたんだいきが怒った顔して、起き上がって俺の肩を思いっきり殴られた。

バコンッ！

慧「痛ってぇ〜！何すんだよぉ〜！」

大貴「なにすんだよ！は僕の台詞だ！昨日はなんだ！せっかく、住んでいいぞって言ってやったのに！お前はくそ変態だな！」

えっ？えっ？どー言う意味？
もしかして、昨日襲っちゃってました？

大貴「おい！なんとか言えよ！」

慧「もしかして〜だいき、女の子とまだやったことないの〜？だから、初めてが俺でぶーってこと？ﾆﾔﾆﾔ」

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