僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

じゅうよんにゃん※ ページ18

大貴side

あいつが倒れて3時間経過した。
あいつは眠ったままで、
僕も眠気が頂点にさっしかかっていて
そろそろヤバイです…

大貴「zzz…」

とうとう、眠りに落ちてしまった。

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しばらくして、僕はなんかの違和感を覚えて頭が起きたが目はまだあかない。

すると、僕の顔の前に影ができて
僕は目を覚ました。

大貴「うわっ！？な、なに！？」

目の前にと言うか、僕に覆い被さって
なんかさっきまでのあいつとは違う顔をしていた。

慧「だいき…」

ﾁｭ、

大貴「んっ！？ふぁ…ん…！ちょっと！」

な、なに！？急にこいつ、キスしてきた！？

慧「んっ…ﾁｭ…」

大貴「んん〜！！や、めろ！(ﾄﾞﾝｯ)」

僕は、咄嗟にあいつを押して、あいつはベッドから落ちた。

大貴「はぁ…はぁ…なにすんだよ！」

僕がベッドから落ちたあいつを覗くと
眠っていた。

そして、あいつの頭のおしり辺りに
猫の尻尾と耳が生えててしかも尻尾はうねうねと動いていた。

大貴「な、なにこれ…」

ｻﾜｯ

ﾋﾟｸﾝｯ

尻尾を触ったらびくっとした。

こいつが起きたら全部吐かそう…。

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微妙な裏ですね…

キスだけですけど、まぁこれから色々ね？(笑)

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