僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

じゅうさんにゃん ページ17

慧side

大貴「しょうがないから、僕の家に住んでもいいぞ」

本当に？やったぁ！
だいきに少し認められたかな？ふふっ//

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大貴「なぁ〜どーして、僕がオムライス好きってわかったんだよ？」

それはだいきのこと大好きだからだよ！

はぁなんだかクラクラする…
そーだ、猫は夜になると例え人間に変身しても狼と化してしまうんだっけ？
このまま行けば、だいきのこと襲っちゃうかも…

慧「ふふっん、それは〜」

あっダメだ…
起きたら、だいきを襲っちゃう…
また前みたいになって、だいきに嫌われてしまう…
どーか、起きたら、普通に戻ってて…

そこで俺は意識を失った。

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「狼と化してしまう」って意味わかりますよね？
本体の言葉を出してしまうと、フラグを立てなければならないので…(笑)

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