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成瀬side
“ ｻﾞｰｰｰｯ ”
無事に船に乗ることもできて今は船の中でなかなか見れない景色をみんなで楽しんでる途中！
花井 ｢よっしゃあー！脱出成功ー！｣
｢いぇーーーい！あ！赤門橋！｣
みんな ｢うぉぉおー！すげー！｣
“ 危ないから座れー ”
はしゃぎすぎてアナウンスで注意されちゃったし。笑
……向こうにももてぃんが座ってる。私も行こーっと
桃井 ｢Aちゃん…｣
｢ももてぃんは合コンとかしたことないでしょ。女の子と喋るのも苦手ってイメージあるんだけど私。｣
桃井 ｢うん、慣れてないよ。Aちゃんとも喋るのちょっと緊張してるし､､､｣
｢なぁんでよ！緊張解いて、笑顔で行こー！｣
藤木 ｢桃井ー、眩しいやろ、太陽の光｣
桃井 ｢慣れました。｣
藤木 ｢学校にも慣れたんか？｣
桃井 ｢まぁ、｣
藤木 ｢あいつらとおると、バカが移るぞ｣
｢ちょっと藤木先輩ー！今の私いること知ってていってます？わざと近くで言ってます？｣
藤木 ｢あぁ成瀬おったんか。気づかんかったわ！あっはっは！｣
｢……このやろ。あ、もしかして羨ましい感じです？｣
藤木 ｢はぁぁっ？！ぜんっぜん羨ましくな、ｳｯｳｫｫｴ｣
｢え、嘘でしょ、あんだけ自分が言ってたのに酔っちゃってるし。大丈夫ですかー｣
藤木 ｢なんとかっ、あ、朝食の羽目や…｣
なんやかんやで本土についてしまった。
……すげぇ、都会だ。都会じゃないけど私たちにとってはすごい都会。
桃井 ｢バスがびっしり､､､｣
牧 ｢ 普通に女子がいる。｣
｢都会に負けんなよ！｣
花井 ｢ なんかいい匂いがするようなぁ〜 ｣
野上 ｢ それこそが女子の吐き出した二酸化炭素の香り､､､。！！！｣
｢あーーもう！！｣
ったく、女子の匂い嗅ぎすぎだってば。
あいつは店に行っても女子がいるところに真っ先に向かって匂いすってるし…。ちょっとここまでとは…引くんだけど？！
｢すいませんすいません！！｣
私がそういうと真っ先に外へと逃げてしまう、それは当たり前か。こんなやつ珍しいもんね引くに決まってる笑
すると野上はさっきの女の人が持っていたアクセを取る。
花井 ｢合コン相手へのプレゼント？｣
神木 ｢流石野上！｣
藤木 ｢お前ら何してんねん、遅れるぞ！｣
｢はーい今行きますー。ほら行くぞ｣
私たちはいそいで表彰式へと向かう。
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なっちゃんおれんじ - このお話がとても気に入っており、ずっと更新を待ち続けている状態です！大変なところ申し訳ないのですが、更新を恵んでください〜〜！ (2022年10月10日 5時) (
レス) id: 3c8315d6c9 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - 面白いし、更新してくれることに感謝です！ (2022年8月13日 0時) (レス) @page36 id: 120242e6e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - このお話とても面白いです！続きが気になりすぎてヤバいです笑、更新待ってます☺️ (2022年8月8日 21時) (レス) id: 0d6424a41e (このIDを非表示/違反報告)
畑 。 - 待ってたよぉぉ! 🙌💕更新頻度は減っても私は見続けるでぃ!! ✌🏻´- ちゃぷちぇなりのペースで頑張ってねぇぇ!! ➰👊🏻 (2022年2月16日 21時) (レス) @page36 id: 4ea88e753f (このIDを非表示/違反報告)
カバオくん(24)(プロフ) - 畑 。さん» 全然大丈夫だよぉおお！楽しみにしてて下さい(՞ ̳>𖥦< ̳՞) (2022年2月5日 22時) (レス) id: ae0175d562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽちゃ。 | 作成日時：2022年1月16日 18時
