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７話 ページ8
茅「え…A…ちゃん？」
潮「なに…言ってる…の？」
貴「だから、そのまんまの意味。暗殺によろしくなんてないから。あくまでも私は……」
私は、暗殺者なんだから。なんてこと、“今は”言えない。
ガラッ
？「にゅやっ！？あなたは？」
貴「…はじめまして。神永 Aと申します。
よろしくお願いします、殺せんせー？(ﾆｺｯ」
と、握手を求めた。
殺「はい、よろしくお願いします。」
殺せんせーも握手をしようと私の手を握った。
ブチュッ
貴「ハハッ！」
バンバンバンッ
あー、触手４本破壊成功かな。もうちょっといける気がしたんだけどなぁ…。
貴「てか、ほんとに効いたんだ、このナイフ。細かく切ってファンデでカモフラージュさせて貼っつけてみたんだけど…」
グッと殺せんせーとの距離を縮め、こう言い放った。
貴「もしかしてせんせー、チョロい人？(ﾆﾔｯ」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：花宮りょう | 作成日時：2016年1月9日 3時
