卌伍 ページ45
JK.
JN「はいはーい!始めますよー!」
テンションが高い先生に比べ、
来るまでに筋トレをしていた俺ら。
身体はヘトヘトだ・・・・・・
『気合を入れてやりましょう!』
A先輩は元気だけど・・・・・・・・・
あのー俺、
A先輩にキツくトレーニングされ
痛いんですけど!
スパルタすぎるでしょ・・・
思い出しただけであちこちが痛む。
JM「ぷっ、お疲れ・・・・・・」
ジミン先輩、今笑いましたよね?
JN「ジョングク!テンション上げていかないと!
さて、これから七日間の偽呪悪殺し狩りにむけて、
今日から特訓しまーす!後はユンギ、任せたよ。」
相変わらず人任せ・・・
YG「はい、じゃあ二組作ってそれぞれ練習、以上。」
え、終わり?
え、それだけ?
HS「ジミン、練習しよう。」
JM「はい、分かりました!」
へぇ、ジミン先輩とホソク先輩は仲がいいんだ・・・
NJ「ジョングク、俺とやろう。」
JK「あ、はい!」
俺はナムジュン先輩と・・・
て事は・・・
『テヒョンは私だね!』
TH「はいはい、行こっか。」
A先輩の扱いが慣れているなぁ。
テヒョン先輩と仲良く話す姿に少し胸が痛む。
何故だろう・・・
NJ「今までAはソクジン先生と一緒だったから
嬉しいんだろうね。」
JK「嗚呼、奇数ですもんね。」
その後も目で追いながらも、
ナムジュン先輩との練習に励んだ。
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作者名:ひゅの | 作成日時:2021年2月23日 10時