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『あれ、ダンス部って部活なんじゃ?』
結星「俺は習い事の方のダンスがあるから休み」
『両方やってるんだ、すごいね』
結星「そんなことないよ。ゆかりちゃん、方向どっち?」
『___方面だけど、今日は車なの』
結星「そうなんだ、じゃあここでバイバイだね」
じゃあね、と手を振って皇輝くんの車がある方に足を進める。
皇輝くんは私に気づいたのか、ニコッと笑ってドアのロックを解除してくれた。
『いつもありがと』
皇輝「いーえー、星輝は?」
『大会前だから部活入ったんだって。大変だね』
皇輝「そうなんだ、さっきいた男の子は?」
『今日、仲良くなった男の子』
皇輝「そっか、よかった」
何がよかったのかと考えれば、あまり男の子とは話さない私に男の子の友達ができたからだと思う。
皇輝「どっか寄ってくー?」
『んー、アイス食べたい』
皇輝「じゃあ、最近できたお店行こっか」
皇輝くんが私をどこかに寄ってくか誘うのは、私がなにか話したいことがあるのだと察した時だ。
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
