心がズキンとした ページ37
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今朝、電車で長瀬くんに会い、一緒に登校して以降、今日は一度も長瀬くんに会っていない。
別にそれを不自然に感じることもないのだけど、長瀬くんが居てくれると安心感かあるということに気づいた。
美織「ねえ、ゆかり!今日はピクニックできる?
女子みんなで中庭行きたい!」
『うん、そうしよ!みんな、行こー!』
「よっしゃ、ゆかりいる!」
「人狼やろ、人狼!」
美織「いいねぇ、大人数ならより楽しいし!」
私たちのクラスの女子はみんな仲がいい。
あんまりグループになるっていうことはなくて、お昼は基本女子みんなで食べるし、休み時間毎に一緒にいるメンツが変わるくらい。
美織「ねえ、ゆかり今朝どうだった?長瀬くんと!」
「え、なにゆかり色恋沙汰あんの?!」
「ゆかりのそういうの初めてじゃない?」
『ねえ、美織!声大きいよ笑』
美織「だってー、ゆかりのそういうの初めてで嬉しいんだもん」
美織の声が大きいからか、女子全員に聞こえていてみんなすでに興味津々だ。
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
