ゆっくりでいいよ ページ25
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結星「ゆかりちゃーん」
『あ、長瀬くん!』
あの後話すのは放課後、どこが別の場所にしようと決めて、二人で急いで教室に戻り、今日最後の授業を難なく終わらせた。
美織「あれ、あの子テキスト借りてた子!
もしかしてやっぱりそういう関係なんでしょ?!」
『何、そういう関係って笑』
美織「すっとぼけないでよ〜笑付き合ってるんじゃないの?」
『そういうんじゃないよ笑』
美織は私たちが1年生の時から私に男の子の影がなさすぎて、ずっとこの調子。
一時は男の子を勧めてこようともしたけど、もちろん私が相手の子に恋愛感情を抱くことはなかった。
『とりあえず!今日、一緒に帰れない!』
美織「いつも私がそれ言う側だったから嬉しいな〜」
『だからそういうんじゃないってば!笑』
美織「はいはい笑 行ってらっしゃーい!」
『ごめん、長瀬くん。お待たせしました』
結星「全然大丈夫だけど、仲良いねあの子と」
『…ふふっ、うん』
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
