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アセクシュアルにも程度があって、皇輝くんはハグをすることはできるけど、キスとかそれ以上のことができないらしい。
恋愛感情は抱かないけど、他の人と同様に家族愛も友情も沢山感じる。
だから私のことにも親身になって考えてくれる。
皇輝「周りが恋愛してるの見て、恋愛はしないといけないものなのかって思うんだけど、たまになんで俺はしてないんだろうって思うんだよね」
『そっか…』
皇輝「そんな悲しい顔しないの。
てか、俺の話はよくて、問題はゆかりでしょ?」
『今の状態を不満に感じてるんじゃないんだけどね』
皇輝「俺は、ゆかりに辛い思いはしてほしくないの。でも自分のマイノリティを誰かに言うことで楽になるんだったら言うのもありだとは思うよ」
誰かに言う、か。
言ったところで楽にはならないと思う。
きっと引かれて終わるだけ。
今、一緒に居てくれてる人たちも私のマイノリティのことを知ったら、手のひらを返したように接してくるだろう。
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
