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story７ ページ9
浪川「…何だよ、これ」
A「私が聞きたいわね」
一時限目をサボり、教室に戻ると、それは悲惨な状態だった。
見渡す限り赤、赤、赤。
転がる人だったもの。
漂う霊。
浪川「後片付けが大変だな」
A「…そこら辺はシュウに任せる」
シュウ「まったく、人使い荒いよA…。君ならこのくらいすぐ浄化出来るよね、浪川くん？」
浪川「…先に何があったのかを知りたいがな」
他の奴等は来ない。
きっとこのクラスは、存在自体無かったことになってるんだろう。
A「…探しましょう。まだ遠くには行ってないはずだわ」
『次は君が鬼の番だ』
浪川「は…？」
====
お、お星さまが赤い…！？
皆さん評価ありがとうございます。
これからも更新頑張りますね！
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月野かぐや(プロフ) - 続き待ってます。ものすごい面白いです！ (2017年7月17日 22時) (
レス) id: 9df728437b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧野来歌 | 作成日時：2012年10月12日 18時
