ある日捨て猫拾ってみた (ページ5)

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【じゅじゅさんぽ】俺の手でページ5

呪霊達の現パロ

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花御、真人、は女子セーラー服。

漏瑚、A、学ラン。

そして夏油はと言うと、スーツをまとい眼鏡をかけ
教師役だった

そんな学校生活だが、神巴夜Aは
至極不機嫌そうに真人をみつめ怒っている

それに気づいた真人は

｢ちょっと何見てんのよ男子～！｣

なんてノリノリ。
しかしAの見ている先は確かに真人ではあるが
視線はいくらか下、膨れ上がった真人の仮の胸を見ていた

『なんであたしよりデカいんだよ真人さァん！！』

｢くだらん事で怒るな馬鹿馬鹿しい｣

なんて鼻で笑う漏瑚にAはものすごい剣幕で睨みつけ漏瑚もそれ以上は言うまいと黙った

『見た感じあれはEよりのD…！
私なんて…私なんて…！！』

なんてワナワナと震えていればクスリと笑った真人が
Aの元まで近づく

｢俺の術式、無為転変で
大きくしてあげるられるけど｣

『ま、まじで？！真人さん！いえ真人様！！』

「んーでもやーめた。」

なんて、急に気持ちを切り替え背を向ける真人に
Aはなんでよ！！なんて怒っている

「だって、俺そのままのAがいいもん」

『え』

｢別に大きさなんて関係ないって事｣

なんて優しく微笑んだ真人に彼女は顔を真っ赤にし
両手で己の顔を隠した

「まぁどうしてもっていうんなら
俺の術式は使わず、大きくしてあげる」

『…ん？どういう事…？』

「簡単さ、Aの胸を揉「真人謹慎入れるよ」

なんて怖い顔をした夏油に止められ、
Aは未だ理解ができないままその日は幕を閉じた

"A～今日俺ん家誰も居ないんだけど来れば？"

"いいの？！行きたい！"

"お前は危機感無さすぎだA"