検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:1,945 hit

任務 ページ11

今みんなで甘味処に来てるんだけど、そろそろね?任務なんだ

でもさ、なんか声かけるの不安でしかない

ま、頑張ろ


『あ、あの、私これから任務なのでそろそろ失礼しますね?』


甘「えー!?帰っちゃうのかぁ、また今度ね!Aちゃん」


『はい。ありがとうございました。』


実「ちょっと待てよォ?お前今日俺と合同任務だろォ?」


『え、そそうなんですか?雨?そうなの?』


雨「そうですねそうですねぇ、ゴウドウニンムデェス」


『先に言って欲しかったな』


雨「ごめんなさいツギカラハキヲツケマスゥ」


『うん、許すよ。…待たせてすみません不死川さん。』


実「あァ」


『どんな任務でしたっけ』


実「あァ、東北の方の村で隊士が20人くれェ行方しれずらしいなァ」


『ビクッ…そんな怖い所に私が行くんですね』


実「なァに言ってんだァ?おめェ柱だろォが」


『あはは、そうでした』


ほんとに何をびびっているんだ?私今までの鬼を弱いなぁ、とした思ってなかったのに。

『あ、そういえば不死川さんはおはぎ好きなんですね』


実「っ…あァ…おめェはみたらし団子だったなァ」


『はい!みたらし団子大好きです!』


なんて、雑談しながら…まぁ、ものすごいスピードで走ってはいるんだけど、現地に向かってたら、すぐ着いたみたい

『ここがですね…』


実「村全体が鬼の気配で満ちてるじゃねェか」


?「もし?そこのお二人方、もう時も遅い。今日はこの村に泊まってきなされ」


『…えと、私は』


実「あァ、わりィなァ、泊まらせてもらうぜェ」


『ぇ!?』


実「情報が掴めるかもしんねェぞォ((ボソッ」


『あ、はい!私も泊まらせてもらいます!』


村「そうかいそうかぃ、じゃあ、案内したるなぁ」


私達は村の人について行ってたんだけど、急に頭がボーッとしてふって戻ったら、変な建物の中にいたんだ〜


不死川さんもいるんだけど、目を覚ましてない…どうしよ


『不死川さん、不死川さん!起きてください。多分鬼の根城に着きました!!』


実「ん…ぁ、ぁ…」


『目覚ましたんですね!ん?』


奥に誰かいる?


『誰ですか?鬼殺隊の方ですか?』


?「…」


実「あァ?他にも誰かいるのかァ?」


『ちょっと見てきますね』


そう言って私は奥の方へ足を進めた。
そこに居たのは…









気を失った麗華だった

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←甘味処へ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , , かまぼこ隊
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫川 | 作成日時:2019年9月23日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。