Sweet Violet ページ10
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60.プロデュース？
「よろしくお願いします。」
高地「なんか変な感じするわ(笑)」
今回、私のアパレルブランドとSixTONESがコラボすることになった。
私のアパレルブランドを使った、デートコーデ。
それを記念して、Tシャツとスマホケースをコラボすることになった。
樹「クリアなのもいいよなー、ケース」
松村「Tシャツはオシャレだけど、シンプルなのがいいよね」
私のアパレルブランドは、甘めがテーマだから、難しいかもだけど、この中から理想に近付くコーデを作ってもらうことに。
私と会社を一緒に動かしてくれてる、親友がいてくれた。
京本「めっちゃ良くない？」
デザインを私が絵に起こす。
ジェシー「ファンの子も着れそうだね」
少しツアーTシャツみたくはなったけど、後ろに英語のロゴ。
「うん、スカートとか、パンツスタイルにも、合わせれていいと思う。」
高地「色展開は？」
「黒と白？」
京本「ちょっと水色とかも入れたいかも」
「んー！可愛いと思います！」
スマホカバーも、チェーン付きとそうでないもの。
キルティング素材に、筆記体でSixTONESと。
森本「満足！」
「良かった。」
「じゃあ、明日はデート服の打ち合わせがあるので…」
松村「了解」
「では！よろしくお願いします！本日、足を運んで頂きありがとうございます！」
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年12月12日 23時
