Sweet Violet ページ4
＊＊
54.
みんな集まって、誕生日の歌歌って。
彩羽「みんなあ〜と！」
「言えて偉いね〜？」
彩羽「いーちゃんいい子？」
森本「いい子だよ〜ぉ」
樹「めちゃくちゃ甘いな(笑)」
「んね、みんな甘やかしてくれる(笑)」
皆からプレゼント貰って嬉しそうな、彩羽。
風磨「まーじ可愛いよね」
京本「Aに似てるよね〜」
松村「はぁ、彩羽が可愛い」
樹「北斗、お前の子じゃねえのよ(笑)」
ジェシー「メンバーの子だから、俺の子でもあるよ〜」
樹「ちげーよ。」
誕生日当日は、一升餅担いだりするから、それは、うちの親同士でお祝いの時にしようって。
樹「彩羽、良かったな〜」
「彩羽満足してる(笑)」
松村「ああ、可愛いねえ、彩羽」
ジェシー「北斗、彩羽に彼女できたら嫌がりそうだな〜(笑)」
ジェシーの一言で、その場が凍りついた。
樹「あ？彩羽に彼氏？ありえねえー。」
風磨「そんなやつ連れてくるな」
「(笑)」
京本「その時は、刺股用意しよ」
松村「どこの馬の骨かも分かんねえやつに、彩羽やんねーよ」
樹「だから、北斗がそうなるのわけわかんねえんだわわ(笑)」
森本「でも、彩羽に彼氏できたら、俺ら誰も立ち直れないよ、1週間くらい」
高地「それはそう」
「なんで〜？」
森本「いや、メンバーの子ども第1号で、絶対みんなのお姉ちゃんになるわけじゃん？だからさぁ〜」
「なにそれ(笑)」
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年12月12日 23時
