Sweet Violet ページ23
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73.2人のお留守番
Side.Juri
2人でお留守番することになり、彩羽とくつろぎタイム。
彩羽｢めぇめ見ない？｣
樹｢見ないよ。｣
彩羽｢ぶぅ｣
完璧、俺より目黒になってしまった彩羽。
樹｢彩羽、パパ掃除機かけるから、待っててくれる？｣
彩羽｢めぇめ！！｣
樹｢あー、はいはい…。｣
そう言って、YouTubeつけて、SnowMan流す。
彩羽｢めぇめ！！｣
樹｢んなー？良かったなー。｣
掃除機を掛けてると、キャッキャッキャッしてる彩羽。
自動再生にしててよかったわ…。
彩羽｢パパ！｣
頭ハテナになって、彩羽の所に行くと、SixTONES流れてて(笑)
彩羽｢いちゃん、パパがしゅきー！｣
樹｢彩羽パパが1番なんだー？｣
彩羽｢うん！！｣
嬉しい事実を知れたから、まあよしとしましょう(笑)
何だかんだバタバタしてて、機嫌がいいから、カレーなんて使ったりして。
夜ご飯少し、これでAが楽になるかなーとか。
樹｢おかえりー。｣
彩羽がお昼寝しちゃって。
今、6時だけど(笑)
｢樹くんありがとね。…ん？カレー？｣
樹｢そ。作った｣
｢樹くんありがとう！｣
ギュッてAに抱きつかれて。
今日は、いいオフの日だったな、と。
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年12月12日 23時
