６２話 ページ19
ピクシーボブ「うん つーか腹減りすぎて妙なテンションなってんね まー色々世話焼くのは今日だけだし 食べれるだけ食べな そこの、少年ももっと食べなよ！」
『ぁ…はい…』
とりあえず近くにあった、唐揚げを箸でとり、口の中に入れた
ピクシーボブはうんうんっと頭を頷け、食べ物を運んでいった
ご飯が食べ終わり、男と女にわかれ風呂に入った
夜景が見える風呂か
俺の家にある風呂と一緒ぐらいかな
大きさは
いや、うちんの方がおっきいかな…？
峰田「まァまァ…飯とかはね…ぶっちゃけどうでもいいんスよ 求められてんのってそこじゃないんスよ その辺わかってるんスよオイラぁ…」
峰田「求められてるのはこの壁の向こうなんスよ…」
電気が泳いでいる後ろにいたので、水しぶきが顔に直撃しながら峰田の話をうんざりしながら聞いていた
轟「大丈夫か？」
『ぅん…大丈夫…』
垂れてきた前髪を耳にかけ岩の上に座っている焦凍を見上げた
轟「そー…か」
フィッと顔を逸らしたショート
？？？？
どーしたんやろ
峰田の方に向くと、
飯田に注意をされていた
飯田「峰田くんやめたまえ！君のしている事は己も女性陣も貶める恥ずべき行為だ！」
峰田「やかましいんスよ…」
わー……
峰田「壁とは超える為にある！！Plus ultra!!」
わああー…
峰田は自分の頭をモギモギとちぎり、壁に登った
もうちょっと……
と、いうところで
洸汰「ヒーロー以前にヒトのあれこれから学び直せ」
と、こーたは峰田を壁から落とした
峰田「くそガキィイイィイ！！？」
俺は風呂から上がり、落ちてきた峰田の横を通り過ぎようとすると
洸汰「わっ……あ…」
『え…』
上から、こーたが落ちてきた
俺は受け止めようと手を伸ばし、ギュッと抱きしめてゴロゴロ〜と転がった
緑谷「だ、大丈夫！？」
バッと顔を上げ、こーたが安全かを見た
『し、…失神しとる…』
緑谷「あ、じゃあ僕が運ぶよ」
『ぉおきに…』
………デクも意外と筋肉あるし…
見た目へなこちゃなくせに…
俺も鍛えるし…
と、思い風呂から上がった
翌日
合宿二日目
AM5:30
眠い……
切島「(目つきわりぃな…おい…)」
相澤「お早う 諸君 本日から本格的に強化合宿を始める 今合宿の目的は全員の強化及びそれによる"仮免"の取得」
続く (更新停止中)
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ミチルンルン(プロフ) - うわ好き更新楽しみに待ってます (2022年2月21日 12時) (
レス) @page19 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
神珠(プロフ) - 一さん» コメントありがとうございます！！ああありがとうございます！(><)はい！更新頑張ります！ありがとうございます！！ (2017年8月25日 1時) (レス) id: 87c1ee789d (このIDを非表示/違反報告)
神珠(プロフ) - akamaruさん» コメントありがとうございます！！ヒロアカキャラに関西人１人ぐらいいてはいいのかと？？と思い、いれてしまいましああ！！これからめちくちゃイチャつかせます！！！！！更新頑張ります(TT)ありがとうございます！ (2017年8月25日 1時) (レス) id: 87c1ee789d (このIDを非表示/違反報告)
一 - とても面白くて大好きです。更新応援しています。頑張ってください。 (2017年8月24日 21時) (レス) id: dc98b42213 (このIDを非表示/違反報告)
akamaru(プロフ) - 面白いですね！特に関西の訛りがグッときます！原作進むのも面白くて嬉しいのですが、轟くんやかっちゃんとのイチャイチャがもっとみたい…！笑更新楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2017年7月26日 5時) (レス) id: 80014b877e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神珠 | 作成日時：2017年6月25日 22時
