楽に生きたい《男主》２

６１話 ページ18

緑谷「あ えと僕 雄英高校 ヒーロー科の緑谷 よろしくね」

と、デクはこーたって人に挨拶した

すると
こーたって奴がデクの…大事なところ殴った…

緑谷「きゅぅ」

飯田「緑谷くん！おのれ従甥！！何故 緑谷くんの陰囊を！！」

洸汰「ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねえよ」

飯田「つるむ！？いくつだ君！！」



爆豪「マセガキ」

轟「おまえに似てねぇか？」

爆豪「あ？似てねえよ つーかてめェ 喋ってんじゃねえぞ 舐めプ野郎」

と、爆豪は怒った


すると、こーたって人がスタスタと俺に向かってきてじーっと見られる



な、何やっっ

浩汰「お前 ホントに男かよ おナベか？？」

と、言われ俺の
一物を触った








『は？？』



触った……？？？？



ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ

と、尻餅をつき後ろに下がった


こーたって奴は触った手を見ながら、本当に男なんだな って、呟いた


爆豪「マァ…セェ…ガァァ…キィ……」

轟「おい……お前……」

切島「ははっ…」

上鳴「ん〜…？」

緑谷「えっ…？え」


と、あの5人と他の数名はなんか殺気を出しているが
俺は目をパチパチして動けなかった


そして、こーたって奴は 気に入ったっと呟いてスタスタと戻っていった



え……なに……



相澤「茶番はいい バスから荷物降ろせ 部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食 その後 入浴で就寝だ 本格的なスタートは明日からだ さァ 早くしろ」



麗日「さ、災難だったね 風綾くん…」

芦戸「立てるー？？」



轟「おい 大丈夫か？」

『ぁ、…ぅん…』

腕を引っ張られ、立たされた

緑谷「に、荷物取りに行こっか！」


デクの言われた通り、バスから荷物をとり部屋に荷物を運んだ


子供は怖いなって心底思った




食堂


「「いただきます！！」」

『ぃ、いただきます…』



俺の隣は電気とえいじろー
こ、こわい……


めっちゃガツガツ食べとるし…
てか、な、なんやこの食べ物は…っ！

これが、洋食ってもんか…？？

てか、正座しんでいいんか…？みんな

みんな足机の下にしとる…
そ、そーいうもんなんか…？


切島「美味しい！！米 美味しい！！」

上鳴「五臓六腑に染み渡る！！ランチラッシュに匹敵する粒立ち！いつまででも噛んでいたい！」

よく食べんな……

おれ、少食やからもぉお腹いっぱいやわ……

………だから、筋肉つかへんの…？？
いや…普通の人よりはついてるけど……

上鳴「ﾊｯ 土鍋…！？」

切島「土鍋ですか！？」


まだ、食べるんか…

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