＃５２「あまい、あまい」 ページ5
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ピンクです…お下が入ります…
帰ってきて、ドアを閉める。
私たち２人にはさっきの甘い雰囲気が、まだ漂っていた。
樹をぎゅっと抱きしめると、樹もぎゅっと抱きしめてくれるから安心する。
ああ、愛されている。
実感できる、その時が大好きだ。
樹「A……しよ？」
あまく、あまく。耳元で、そう囁く彼にわたしは頷くしか答えは出なかった。
樹は、にやりと悪戯っぽく笑い、急にわたしの胸を揉みしだく。
声が出ないように手で塞いでも、『じゃま』って取られてしまった。
「…ぁ、」
急に胸の突起を触られて、小さく、声が出た。
わたしの敏感なところに気づいたのだろう。
樹がそこに吸い付いた。そこに狙いを定めたようだった。
「ああっ」
下の方も触られて、ビンビンになった突起が弾かれて、声が溢れる。
自分の喘ぐ声なんて、聞きたくないはずなのに。
ぐちゅ、と淫らな音が自分の下の方から聞こえるたび、
自分の甘い声が聞こえるたび、
もっと、もっと、甘い甘い蜜が溢れて止まらない。わたしはとんでもない変態かも。
今日は、いつもよりも早かった。
挿れるまで、が。
樹「…じゃあ、避妊しないよ？」
私が今日の昼言ったことを気にしているのか、遠慮がちな瞳がそう尋ねた。
「……ん、いいよ」
決意を固めてそういうと、一気にものが奥まで達した。
ずぷっと大きな樹のモノが奥まで入る感覚だけで、天にも昇る快感が得られても、樹はそれだけで満足しない。
私の敏感な下の突起を樹がピンっと弾いた。
ピストンしながらだったので、私は思わず
「ああっ！」
と言ってしまい、その場にくたっと倒れた。もちろん、達した。
樹はニヤッと笑うと、私の立場をくるりと１８０度回転させて上にさせた。
よくある、騎乗 位というやつ。
私が動けないでいると、樹は下から思いっきしつく。
ああ
きゅん、と子宮が埋めいた瞬間、私はもう一度達して、目を閉じた。
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つくも(プロフ) - ぽむりんこむさん» 好きだけど何か。(1年越しの返事で草) (2020年10月5日 0時) (
レス) id: c52c6c7275 (このIDを非表示/違反報告)
yukina♪ - 私の周りに、ジャニーズ共感してくれる人が居ないから、スゴく共感出来て、嬉しい♪ (2019年11月23日 23時) (レス) id: bc786ab589 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - yukina♪さん» そんくらい知ってるよ笑 結構昔だよね！ (2019年11月23日 6時) (レス) id: 77570be88d (このIDを非表示/違反報告)
yukina♪ - バカレア高校て言うドラマがあるんだけど、その時きょもが黒髪でスゴくかっこよかった! (2019年11月23日 0時) (レス) id: bc786ab589 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - yukina♪さん» きょも黒髪にしてる？今は金髪だったと思うし、茶髪とかしかあんま見ないけどなぁ。暗めの茶髪？ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 77570be88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむりんこむ | 作成日時：2019年9月11日 21時
