【ツイステ】ウツボとおままごと。 (ページ4)

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けページ4

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ベッドから起きると、すぐそこの机に昨日書いた設定の紙がある。
寝起きの体を動かしてちらちらと紙の内容を目に通すと、
やっぱりいい設定だと自分でも感心してしまう。

今日は学校も楽しく思えそうだ。

楽しく楽しく登校していると、敬語ウツボがやってきた。
げっ、と言いそうになってしまうが、慌てて口を抑える。
おはよう、と言うとおはようございます、と
言葉が帰ってくる。

「フロイドがお世話になっています」

は？
まあ確かにこっちにフロイドはお世話になってると思うけど…

いや、ちょっと待ってくれ、何この空気！？
保護者じゃん、こいつ。
それとどうしてそんな情報が回ってきているのか。
なんでそんなことを知っているのかと聞くと、ふふ、と笑うだけで答えてはくれなかった。

舌打ちをしそうになった。
危ない危ない。
たまに私は言ってはいけないことを言いそうになってしまう癖があると
デュースが言っていた。

「それじゃあ、また！」

私は足早に教室へ向かった。

1時間目、2時間目、と、だんだん昼休みへと時間は向かっていく。
カバンの中に入った紙を思い浮かべながら授業を受ける。

さあ、昼休みだ！

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小エビてゃん出せなくてなんかすみません(？)
また多分出します！