第17話 待ってろよクソネズミ野郎！ ページ19
貴方side
どうも、私だ。え？挨拶が雑だって？気のせいだ。
2週間ぶっ続けで任務こなしたんで海軍もそんなに困らないであろう。
貴『よっしゃあ！非常食のところ行くぞ〜！』
ゆ「Aちゃん…元気だねぇ……」
あ、やっべ。私がやったって事はゆうき兄もぶっ続けでやってたんだわ
貴『あ、少し休んでから行こか』
ゆ「そうしてもらえると有り難いよ…」
数十分休み、ゆうき兄をおぶり早速誠達のところへワープ
誠「10年ぶりだね」
ぽ「たんたた〜！ゆうきち〜！おひさぁ！」
貴『おひさぁ！！』
ゆ「久しぶり〜」
貴『あれ？うーちゃんとマク兄は？』
誠「2人はナミの観察。そろそろ戻って来ると思うよ」
ゆ「ほう、という事はもうナミは来てたのね？」
ぽ「そそ」
ぽよ姉の後ろから人影のようなものが見えた。まさか…
マ「お！？Aちゃーん！ゆうさーん！！おひさぁぁあ！」
貴『お！マク兄おひさぁ！』
う「10年ぶりだねぇw」
ゆ「だねぇw」
ぽ「見ない内にこんな立派になって…」(ﾉД`)ｼｸｼｸ
貴･誠･ゆ『「「www」」』
貴『誠は全く変わってないな…』
誠「まぁ…仕方ないだろ」
マク兄達から現状報告を受けた。今のところ私達が来る前にウソップ達がここに来たこと、それでそろそろあのクソネズミ海軍野郎、通称クソ根野郎。今日そいつがナミが集めてきた資金を取ると予想しているとのことも聞いた。
貴『…よく原作覚えてんね。私ほぼ曖昧になってるぞ』
誠「そりゃあ…頑張ってメモったもん」
貴『お前ホント天才』
ゆ「つまり…？阻止すりゃいいの？」
貴『うーん…これは私とゆうき兄の出番では？』
マ「？？なんで？」
貴『だって私とゆうき兄大将だし、相手が大佐ならこっちの方が上下関係としても上だし実力でも上。雑魚よ』
ゆ「確かにね、しかも一般市民から金を盗むなんて海軍としての誇りが墜ちるもんね。あんま興味ないけど｣
誠「…つまり立場を利用してそのクソ根野郎達を追い返すと？」
貴『そそ』
ぽ「確かにそっちの方が楽に終わるかも？」
今もまだ海軍の姿だし、行くかぁ…
思ったより近くてビビる。てか既にネズミ着いてるんだけど。
ﾈｽﾞﾐ「構わん、捜索を続けろ!!」
貴『ちょっと〜？一般市民に何してんのかな？』
ゆ「やっぱりあの何でも屋に頼んどいて良かったな」
ﾈｽﾞﾐ「なっ……ぁ｣
続く
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jurichan1126(プロフ) - レクトさん» わぁぁぁあ！？コ、コメントありがとうございます！！しかも作品まで褒めていただけるとは…感謝感激っ！！ (2022年9月28日 8時) (
レス) @page18 id: fc0e79b9f4 (このIDを非表示/違反報告)
レクト - (skyやっている方が小説も書いてるしなんならワンピースのクロスオーバー作品であり他にも色々凄すぎて)神やん｡ (2022年9月27日 20時) (レス) @page18 id: 7eb1d172c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2022年4月6日 2時
