第14話 ガープさんマジすか ページ16
貴方side
ｶﾞｰﾌﾟ｢わっはっは！面白い双子じゃ！気に入った！お前らわしの部下にならんか？｣
貴･ゆ『｢嫌だ｣』
ｶﾞｰﾌﾟ｢なんじゃつまらんのぉ…｣
そこから毎日、ガープに部下にならないかと言われ続け海軍に潜入してから半年が経とうとしていた。その頃にはもう中将まで上り詰めておりガープからの勧誘はなくなった。
貴『よ！相棒！書類はもう終わったか？』
ゆ｢おう！丁度今終わった｣
貴『お！ならサカズキさんに届けに行くか！』
ゆ｢ほーい｣
〜サカズキの部屋〜
貴『サカズキさーん書類終わったんで届けに来ましたー』
ｻｶｽﾞｷ｢毎回書類渡したその日に届けられるとはお前ら暇なのか｣
何処ぞの誰かさんに見習ってほしいと言っていた。まぁサボり癖あると中々書類に手付けないよな。
ゆ｢後々溜まるのは面倒臭い｣
ｻｶｽﾞｷ｢全く…目を通しておくわい｣
早く持ち場につけと言われ部屋からほっぽり出された。私らがサカズキのところに行くとサカズキは何故か安心した様な顔を見せてくる。これは…信頼されているからか？それか有能な人材だからか？
ゆ｢さて、ぽよりん達に報告といくか｣
貴『はーい』
今は任務に集中しよう。
〜部屋〜
貴『さてと…』ｽｯ
ヘッドフォンをつけ、ぽよ姉達に通信をする
ぽ｢はーい｣
ゆ｢お、久しぶり〜｣
誠｢で、現状は？｣
貴『中将までいった』
誠｢大将前で草｣
マ｢えぇ！？早くない！？｣
わ｢流石ししょーとゆうき兄だ…｣
誠｢まさか半年経って中将まで行くとは｣
貴『周りからは100年に一度の双子の天才って呼ばれたよ』
マ｢100年に一度wwwまぁ星の子だからねぇ…｣
わ｢1000年に一度だろそれはww｣
ゆ｢あ、そろそろ持ち場に戻るよ｣
貴『もうこんな経ったんか』
ちょっと時間もう少し遅くなってよ。通信系のフレンドツリーゆうき兄だけお弟子と中々進まなくて泣きそう。
ぽ｢次はいつ来れそ？｣
貴『うーん…次は3週間後かなぁ……』
ゆ｢だねぇ、多分大将は後3年は必要かも……｣
誠｢意外と早い｣
マ｢非常食ちゃんから聞くに大将になるの結構大変なんでしょ？｣
貴『まぁそうだね』
う｢もう天才じゃ…？｣
ゆ｢ははは…Aちゃんが合わせるの上手いだけだよ…｣
貴『ゆうき兄こそ』
誠｢はいはい、それはまた後で聞くから。はよ持ち場に行き｣
貴『はーい』
ﾌﾟﾁｯと通信が切れ、私とゆうき兄は持ち場に戻った。
続く
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jurichan1126(プロフ) - レクトさん» わぁぁぁあ！？コ、コメントありがとうございます！！しかも作品まで褒めていただけるとは…感謝感激っ！！ (2022年9月28日 8時) (
レス) @page18 id: fc0e79b9f4 (このIDを非表示/違反報告)
レクト - (skyやっている方が小説も書いてるしなんならワンピースのクロスオーバー作品であり他にも色々凄すぎて)神やん｡ (2022年9月27日 20時) (レス) @page18 id: 7eb1d172c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2022年4月6日 2時
