第13話 偽名忘れてた ページ15
貴方side
実は偽名を決めていた。
〜回想〜
貴『名前どうする？』
ゆ｢偽名でいいんじゃない？｣
貴『双子だから…うーん……』
ゆ｢星の子をモチーフに…｣
貴『お、いいね。星の子と言えば【星】と【光】のイメージが強いんじゃない？』
ゆ｢確かに！でもなぁ…英語でもスターとかライトとかでちょっとかっこ悪いというか…なんというか……｣
貴『確かギリシャ語で光はフォスだった気が…後星はアステールとか』
ゆ｢なにそれカッコイイ｣
貴『お？決まりか？』
ゆ｢アステールはアステルでいいのでは？｣
貴『もっとカッコよくなってて草』
ゆ｢www｣
貴『でもどっちが光と星になる？』
ゆ｢うーん…Aちゃんは光のイメージが……｣
貴『お、了解』
〜終了〜
貴『相棒〜早く終わらせよ？』
ゆ｢そうだな、早く潰そう｣
もう1ヶ月経ったから慣れたもんよ。ちなみにぽよ姉達の現在の状況もちゃんと知ってるぜ！誠がいるお陰で順調に進んでるみたいだし依頼もこなせているらしい。
え？何を潰すのか？それはねぇ…海賊船☆
いやはや、びっくりしたでしょ？海賊捕まえて船沈めるだけだもん。星の子なら1人でも簡単に海賊船沈めれるからさ☆
｢おい！フォス！アステル！お前らまた勝手に海賊船沈めたのか！｣
貴『でも海賊捕まえられたから沈めてもいいじゃないですかー』
ゆ｢そうですよー戦利品もちゃんと回収してるんですから別にいいじゃないですかぁ｣
現在上司に怒られてます。
｢はぁ…全く……上からの指示が出る前に沈めるなとあれ程…ｶﾞﾐｶﾞﾐｶﾞﾐ｣
貴『ﾌﾞｰﾌﾞｰ』
ゆ｢ﾌﾞｰﾌﾞｰ｣
｢ちゃんと話を聞かんか！！｣
説教されてから数分経ち、上から私とゆうき兄を中尉まで上げるとの事。少尉超えて中尉とは。
貴『やったね相棒』
ゆ｢船沈めたからかなぁ｣
1人で沈められる程だし、まぁ早い内に大将まで行けるやろ。多分
アラバスタ編までには大将行きたい。
？｢あぁ、なんじゃ？おぉ！最近噂になっとる双子か！｣
おぉっとこの声は…
貴《ガープの声だよねこれ》
ゆ〈うん、確実にそうだね〉
貴『お、ガープさん？』
ｶﾞｰﾌﾟ｢はっはっは！！最近アンタらの話題が上がってきてな！気になって来てみたんじゃ｣
ゆ｢へー｣
ｶﾞｰﾌﾟ｢なんじゃ？興味なかったか？｣
ゆ｢別に俺らの話題が広がるだけで俺らに得はないし、強いて言うならどうでもいいかなぁ…と思いまして｣
続く
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jurichan1126(プロフ) - レクトさん» わぁぁぁあ！？コ、コメントありがとうございます！！しかも作品まで褒めていただけるとは…感謝感激っ！！ (2022年9月28日 8時) (
レス) @page18 id: fc0e79b9f4 (このIDを非表示/違反報告)
レクト - (skyやっている方が小説も書いてるしなんならワンピースのクロスオーバー作品であり他にも色々凄すぎて)神やん｡ (2022年9月27日 20時) (レス) @page18 id: 7eb1d172c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2022年4月6日 2時
