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哲「なんで机戻させてくれたんだろうな？」
達「え？」
哲「だって俺ら選挙勝ってないし。」
達「ああ。まあでも、なんでもいいよ。この机があれば。」
もしかして、Aが？
チラッとAの方を見るとたまたま目が合って、
優しい笑顔で微笑んでくれた。
また助けてもらっちゃったな。
沙「なんで机戻させちゃったの？」
文「Aにあそこまでお願いされたらね？」
『だって、達也くん悪いことしたわけじゃないから。そこは大目に見てあげたいなって。』
沙「うーん。」
文「まあいいわよ。可愛いAの頼みなんだから。」
沙「そうね！」
『ええ、ありがとう？』
古葉が入ってくると、
カトレア女子たちは立ち上がって挨拶をした。
考え事でもしてたのかAが少しタイミングずれてた気がして、
そんな姿ですらかわいらしく思えた。
古「出席をとりまーす。浅田哲也〜…。」
いつも通り返事なんてしないで騒いでいる俺ら。
それに真行寺が噛みついてきた。
文「静粛に！」
沙「朝の始まりは挨拶からでしょ！」
祥「馬鹿田にはそんなそんな風習ねえしな。」
聡「したいときにするもんだよな！」
『そうなんだ。』
沙「信じらんない。」
するといきなり女子たちが前に出てきた。
沙「静粛に！」
文「ルールを発表します。」
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りんりん(プロフ) - わたし小学生からこのサイトにお世話になりましたし、きっかけはバカレアでした！！！この作品も、定期的に読みたくなってたまに除いてました笑 またリメイクとして、読めてとっても嬉しいです！！ (2019年12月3日 21時) (
レス) id: cf4b562aaa (このIDを非表示/違反報告)
MIKU - 最高〜〜♪ (2014年2月1日 22時) (レス) id: b30c540989 (このIDを非表示/違反報告)
Many(プロフ) - すっごく面白いです(*^^*)更新待ってます！！ (2013年6月20日 21時) (レス) id: e12b426740 (このIDを非表示/違反報告)
樹のお嫁さん?(プロフ) - 続きがみたいです！更新まってます！ (2013年6月18日 14時) (レス) id: 36f65c4e18 (このIDを非表示/違反報告)
サックス(プロフ) - 面白かったです！更新待ってます！ (2013年4月21日 16時) (レス) id: df49f2a5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉紗 | 作成日時：2013年4月5日 17時
