酒のつまみになる話 ページ15
松本「Aさんお酒のむと怒る？怖い？」
樹「お酒飲んでも怒ったりはしないです！優しいんで」
ザキヤマ「Aちゃん怒ることあんの？」
樹「怒るときは起こります。地雷踏むとめっちゃ怖いんで...」
松本「普段はどうなん？」
樹「普段はテレビに出てるままですね」
松本「そうなん！？」
樹「そうですね」
三浦「僕のところも飲むとしても週1ですね」
楓珠「結婚するとそうなのかな？」
三浦「自然と...」
樹「そうですね」
松本「じゃあ次！」
【村重杏奈】
村重「めっちゃ単純に気になるんですけど、お金の管理ってどうしてます？」
松本「あぁ〜」
ザキヤマ「樹くんとかどう？」
樹「僕のところはどちらかと言うと奥さんが管理していて」
松本「お小遣いせい？」
樹「それではないです！自分の給料は好きにしていいんですけど
一応ふたりで決めていて、お互い給料の1/3は貯金して1/3は夫婦の口座で
残りの給料は自由なんですよ」
ザキヤマ「じゃあお互いの給料知ってるの？」
樹「知ってます知ってます！」
松本「不満とかないん？」
樹「ないです！日常生活は夫婦の口座から引き落とされてあとは自由なんで」
三浦「へぇー」
樹「お互い自由なお金があるんで、毎月給料日に夫婦の口座にお金を振り込んで
もう一つの口座と現金の半々で貯金するっていうルールだけ守ったらなんともないです」
松本「子供とか考えてるん？」
樹「話はずっとしてます！」
松本「欲しいんや」
樹「欲しいです！タイミングを見て色々計画中です！」
松本「奥さんの方が年下やんな？」
樹「年下です！」
松本「奥さんの方がしっかりしてるな」
樹「そうなんですよ...いつも奥さんに言われるんですけど
仕事がしんどくなったら潰れる前に休みなって生活するお金はあるから心配するなって」
ザキヤマ「Aちゃん強っ」
樹「奥さんには頭上がらないです」
ザキヤマ「奥さんに怒られたことある？」
樹「あります！」
ザキヤマ「何して怒られたの？」
樹「飲み会帰りに酔っ払って家帰って玄関で寝た時に怒られました。
あと体調悪いのに隠してたとか」
松本「怒られたらなんていうん？」
樹「もう、ごめんなさいと...」
松本「素直に謝るんや」
樹「そうですね」
楓珠「結婚いいなー」
樹「いいですよーw」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 509人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nonoka | 作成日時：2024年1月29日 21時
