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仁智華「ええやん」
「いや、でも…」
仁智華「なんでよ」
「メッセージならまだ話せるけど、直接会うとなると、こう、ね？分かるやろ？」
仁智華「いや、分からん」
先ほど、流星くんからお誘いを受けました五月女です
既読をつけてしもたから、返事がないと変かと思い、
A)水曜？ちょっと確認してくるね
変やないよね？とりあえず普通に送ったつもりやけど変やないよね！？
仁智華「ええやん、行ってきなって！」
「ええー…」
仁智華「あんたどうせ暇やん」
「うっ…否定出来ない…」
仁智華「……」
え、いきなり黙り出したよ仁智華さん
仁智華「ま、Aがしぶっても行かせるけどね」
「え？」
いや、え、どうゆうこと？
.
((ピコンッ
え、あ、私のとこか
流星)望の彼女から望のとこに、Aが流星くんと遊び行きたいって言っとるってきたんやけど…
は！？
「仁智華！？」
バッと、仁智華の方を見るとニヤニヤしてる
仁智華「望に送りました♡」
仁智華)Aが流星先輩と遊び行きたいって言っとるんやけど
え、
「まんま送ってる！？」
流星)なぁ、行こうや
ああ、もう後戻り出来ひんなあ
A)行きたい
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作者名：蒼 | 作成日時：2017年8月25日 23時
