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藤井「でなー、Aも俺のこと好きやってんてー」
神山「うん、今日それ10回目」
小瀧「ウザいと有名な俺でももううんざりやねんけど」
藤井「やって、おれ初めてやんかー」
神山「そうは、正直見えへんけどな」
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昨日Aに好きって伝えて、
付き合って、
俺にとっては初めてのこと続きで嬉しくて、
神ちゃんと望の耳に穴あくんちゃうかってぐらい何回も話した
昨日の出来事が夢みたいで、
軽くほっぺをつねるけど、
藤井「痛ないなあ」
神山「軽く、やからな」
小瀧「俺が引っ張ったる！」
あ、痛い
藤井「望痛い」
小瀧「せやから夢ちゃうことや」
あ、そっか←
((ぴこんっ
神山「流星、通知」
藤井「んー、あ、Aや」
A)HR終わったよー
藤井「あ、A終わったっていうから俺帰るな」
神山「おーん、また明日な」
小瀧「俺も仁智華に会いたいよーー！！！！」
なんか言ってる望は無視して、
二人にバイバイしてAの高校へ向かう
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Aの高校の正門に着くと、
Aと望の彼女が二人で待っとった
「あ、流星くん！」
藤井「んふふ、お待たせ」
「大丈夫！ 仁智華も待っててくれてありがとう」
仁智華「いーえ、じゃあね」
「うん、バイバイ！」
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藤井「…あの子、望の彼女？」
「ん、そうやでー」
藤井「望が会いたがってた」
「あ、そうなん？笑 伝えておくなぁ…ってここだけの話、仁智華も会いたがってた笑」
藤井「お互い大好きやな、あの二人笑 」
「ねー笑」
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藤井「…A、付き合ってくれてありがとうなあ」
「え、うん、こちらこそ？」
藤井「ずっと一緒にいようなあ」
「あ、う、うん？」
藤井「Aが卒業したら結婚しような？俺卒業してからの1年間めっちゃ頑張るから」
「んふふ笑 先が早ない？？笑」
藤井「早ない、だってこうやって予約しとかんとA取られてまう」
「取られへんよ笑 だって、」
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''流星くんのやろ？''
そう微笑む彼女に俺はキスを落とした
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神山「これからも末永くお幸せにー((おててフリフリ」
小瀧「おーわーり('･ｴ･`)」
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作者名：蒼 | 作成日時：2017年8月25日 23時
