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・ 了 side
寝室の広いベッドで疲れ果てて横になっているヘジュ
汗で額に引っ付いた前髪をよけてあげ布団をかけてあげれば眠ったまま布団に包まる彼女を見て服を着ればその部屋を後にする
『 やあ 、 お前達来てたんだね ？ 連絡の1つ位してくれたって良いんじゃない 〜 ？ 』
何時もの貼り付けた胡散臭い笑顔を見せながらソファに座っているŹOOĻに声を掛ける
悠 「 したけどアンタが見てないだけだろ ？ 」
トウマ 「 携帯 、見てなかったんすか ？ 」
『 御免ね 〜 、 ちょーっと忙しくてさ 〜 』
そう言いながらスーツのズボンのポケットに入った携帯を取り出してメッセージを確認すれば確かに 悠とトウマからメッセージが1件ずつ届いていた
虎於 「 また女でも連れ込んでるのか ？ 」
巳波 「 匂いで分かりますよ。 ヘジュさん ' でしょう ？ 」
巳波が名前を挙げれば巳波以外の奴が若干目を見開いて驚いた様な表情に変わった
勿論驚くのは当然だろう 、 僕と彼女がそういう関係だということは誰も知らないんだから。
それに虎於は家の都合でヘジュと昔から交友がある、 後の2人はまぁ多分彼女の事を恋愛対象と見ていて好きなのか …
『 それについてはノーコメントで。ほら、早速IDOLiSH7を潰す為の作戦を考えよう 』
適当に話題を逸らして新しい話題を持ちかける。
御免ねヘジュ 、 IDOLiSH7やTRIGGER 、 そしてRe:valeを潰す為にはお前の力を借りるよ。
愛の代償は大きいからね。
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ましゅ(プロフ) - 設定が今でにない感じでとっても面白いです！読んでいて楽しいですし、続きがとても気になります…これからも楽しみにしております！ (2019年8月27日 22時) (
レス) id: eadb1e86ec (このIDを非表示/違反報告)
竜胆(プロフ) - 設定やストーリー性がとても好みで大好きです！私はオチは出来れば天くんがいいなぁ…と思っています。 (2019年8月24日 1時) (レス) id: 44c2af5b7b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - お話も設定も素晴らしいです！更新楽しみにしています。 (2019年2月21日 19時) (レス) id: 7a3df7fdf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2019年2月2日 23時
