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天side
夕方頃
珍しく仕事が早く終わり、楽屋で楽と龍とご飯を食べに行こうと相談していた時だった。
百さんからラビチャが来て、百さんの家に来るように言われた。
楽「タイミング悪いな…あの人…」
もちろん、先輩からのご指名であれば行かなければならない。それが礼儀だ。
まぁ、ただご飯を食べに行こうとしてただけだし…
そんなのはいつでも行けるから良いんだけど。
龍之介「じゃあご飯はまた今度だね…とにかく、俺の車で百さんの家に向かおうか。」
『待って。来る時に何か大人数で食べられるもの買って来てって。』
スーパーなんか行ったらまた囲まれそう…
楽「おいおい 、嘘だろ…」
楽も嫌そうな顔をしている。
そりゃそうだ
僕たちは前に3人でスーパーに行った時におばちゃん達に囲まれたことがある。
あんな事は正直、もう懲り懲りだ。
龍之介「けど…買って行かなきゃ困るよね…」
…
仕方ない 、か…
『…行くよ。早く買って百さんの家に行こう。』
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スーパーでは何とかバレずに食料を購入出来たが、百さんの家の前に行くと何故かIDOLiSH7のメンバーが揃っていた。
楽「は…？お前ら何でここに…」
陸「て、天にぃ⁉ 」
大和「それはこっちの台詞。」
こんなところで立ち話をしていてファンの人に見られたら面倒臭いことになる…
そう判断した僕はインターホンを鳴らした。
すると、少ししてからドアが開いて百さんが出て来た。
百「さぁ入って！あと…みんなありがとうね！」
全 - 百 「お邪魔します」
玄関で靴を脱いでリビングへ向かうと、そこには千さんと華蓮がいた。
会いたいとは思っていたけど…
まさかこんなところで会えるとは………
百「急にごめん！華蓮がここ数年のこと話してくれるみたいだから皆にも聞いて欲しくて！」
ここ数年のこと…
僕は前に会った時に聞いたけど
まぁ、まだ話してないこともあるかもだし気になる。
楽「おい天…お前気まずくないのか…？」
小声で僕に話しかけて来る楽。
そっか、まだ言ってなかったな…
とにかく今は適当に返しておこう。
そう思い、僕は「別に。」とそっけなく答えた。
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日蘭莉(プロフ) - お話読ませていただきました！とても面白いです！受験頑張ってください！ (2017年12月30日 14時) (
レス) id: 60bb255aa1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ - いえいえ、ありがとうございます！我が儘を言ってすいません (2017年9月3日 20時) (レス) id: f3dab75b14 (このIDを非表示/違反報告)
サニーハッピー(プロフ) - ありがとうございます！！ (2017年9月3日 19時) (レス) id: 37bd45e7e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - マリさん» 書くと決まったわけではないのですが…一応考えておきますね！ (2017年9月3日 19時) (レス) id: 3508645835 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - サニーハッピーさん» いえ！全然大丈夫です！イラストありがとうございました！！超可愛いです…！ (2017年9月3日 19時) (レス) id: 3508645835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2017年4月21日 22時
