あとがき！ ページ36
こんにちは、空村です
まずはこの小説を最後まで読んでいただきありがとうございます
私自身夢小説どころかそもそも小説を書くのがとても苦手なので、最後までかけたことに安心してます
さて話を変えてこのわんうぃーく！を書き上げるまでに至った経緯を聞いて頂きたいのですが、
なんとびっくり
去年の11月頃から、今年の3月にかけて。私が推してたキャラクター達が次々と死んで行ったんですよ。
怖くないですか？
アニメも漫画も関係なく一斉に4人程死んでしまいました。
チェンソーマンに至っては去年に単行本を買って読んでいたので、リアルタイム(？)で死んだわけではないのですが、
それは置いておいてとにかく私はあまりにも推しが報われ無さすぎでずっと頭の中で妄想していたのですよ。
そうです。
生存ifってやつです。
ですが生存ifというのはifだからこそ見れるものであると私は考えています。
あの時推しが生きていれば…！と思うし、空村自身夢豚の為、何度も推しを夢主が助ける妄想をしました。
でもそれは考えれば考えるほど、推しではなくなっている気がして仕方ないんですよね、アキくんはあそこで死なないのは、アキくんでは無い気がするんです。
そんなクソデカ重感情が渦巻いてもう仕方がなかったので、占ツクやTwitterでチェンソーマンの夢を漁ろうと思って探したんですよ。
ぜ ん ぜ ん な い
いやね、一応これでもオタクの端くれですから、今までも好きなカプの検索結果が4件しかない！！とかめっちゃありましたよ？でもチェンソーマン…？人気漫画…？
もうそこからは爆発でした
全てどうでも良くなった私に怖いものなんてないので、好きなように早川アキを幼児化して好きなようによしよしする小説を作るぞ！！と思いつきで書き始めたんです。
よく終わったなこの作品。
でも一応、7日目にはアキくんとキャッチボールをしようとは考えてました。(えらい)
早川アキ。罪作りな男ですよ、私の心を奪っていきましたので
彼の優しさって自分にも他人にも辛い思いをさせるんですよ。もう優しさというより自己犠牲のそれですが、
早川アキが自分の何かを犠牲にして、我慢をするならば、何かを与えようとする夢主を作ろうとも思っていました。
姫パイはアキくんに大人になる事と、生きる事を与えようとした人物だと思ってます。
対して夢主は無償の愛と我儘を与えようとしました。
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作者名：空村 | 作成日時：2021年3月16日 21時
