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◯
〜ミンハオside〜
ハードな練習が終わり、各々帰る準備をしている中、
時間が押している僕は、今足早に階段を登っている
ウジ「ミョンホや、
お前何階でやんの？」
作業室に行くらしいジフニヒョンも一緒に。
ミンハオ「6階です」
ウジ「6階か
俺4階に居るから帰る時声かけて。
一緒に宿舎まで帰ろう」
ミンハオ「えっ、」
ウジ「多分そっちのレッスンが終わる頃までは作業してるし、
スンチョリヒョンからの命令だから俺にもお前にも実質拒否権はない。
じゃ、がんば」
ミンハオ「あ、うん、ありがとうヒョン、」
僕よりも小さなジフニヒョンだけど、
実はとても男らしい
オーラがあって、なんだかちょっと怖いな、なんてジョンハニヒョンとこの前話してたけど、
全く失礼な野郎だよ僕は
◯
「じゃあ皆んな気をつけて帰りなね」
クプス「マジで家まで送んなくていいの？
もう日付跨いでるし危ないから送ら「事務所に忘れ物したから戻るし大丈夫」…は？」
スングァン「何してんですかヌナ
もう明日にしましょう、危ないです」
「私黒帯だから問題ないよ」
ホシ「えー！俺もだよヌナー！テコンドー！」
「ごめん嘘」
ホシ「ええ…」
ドギョム「じゃあ僕も一緒に戻る！」
ミンギュ「俺も〜！」
「ケ！ン！チャ！ナ！」
ジョンハン「大丈夫じゃない
こんな暗いんだから、まっすぐ帰るか事務所まで送られるかどっちかにしな」
「…まっすぐ帰ります」
ジョンハン「ん、じゃあさっさと帰ろ」
ウォヌ「はは、ジョンハニヒョンの言う事は聞くんだ」
「だって見た？今の顔」
ウォヌ「やば」
こんな顔してたよ、ってウォヌに顔を向けると、ジトリと睨まれた
ジョンハン「…何？」
「何でもない」
ディノ「家に着いたら連絡してくださいね！！
メールでも良いから！」
「あいご〜、ありがとねチャニや〜…」
ディノ「いいですからそういうの」
最近はマンネに冷たくあしらわれる事にも慣れた
目に入れても痛くない弟たち、ずっと健康でいてね
「ヌナ気をつけてね〜！おやすみ〜！」なんて言って手を振っている彼らに、菩薩のような微笑みを向けつつ手を振り返した
「…さ、事務所に行きましょうね〜」
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en.(プロフ) - ミヤさん» お返事遅くなりました💧ミヤさん、ありがとうございます😭お言葉に甘えて続編も好き勝手やります、よろしくお願いします✌🏻笑 (2022年9月4日 0時) (
レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - Solさん» お返事遅くなりました🙇書いてる側としては最高に嬉しいお言葉ですありがとうございます🥺Solさんも、ご自愛くださいませ🫶🏻✨ (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - yuna1119さん» お返事遅くなりました💦ありがとうございます、地の果てまで（？）お供してください〜😭🫶🏻 (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - en.様のお話が好きなので！無理せず思うがままに書いて下さるのを楽しみに待っております☺️！笑 (2022年8月30日 13時) (レス) @page50 id: 383d72ab71 (このIDを非表示/違反報告)
Sol(プロフ) - 本当にメンバーとの関係性とかお話とか最高すぎます！！このご時世なのでご自身のお身体にも気をつけてください！応援してます！！！！！！ (2022年8月29日 22時) (レス) @page50 id: 9ee9e1aa1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：en.
| 作成日時：2022年7月27日 1時
