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◯
ウジ「…へえ、」
ジョシュア「そう受け取るんだ」
「設定上、1人に向けた歌に聞こえるけど、
練習生一人一人に【君は1人じゃないし、僕は何があっても君の味方でいるよ】って言ってるように聞こえた
まあ捉え方は人それぞれだし、本当のところは書いた本人にしか分からないことだけどね」
【だって心は1つより2つあった方がいいじゃないか】
そう、ここ。
ここの歌詞が堪らない
パチパチパチパチ＿＿＿＿
見事に歌い切ったジョンハンの顔はキラキラしていたし、紅潮してるように見える
…ああ、もう虜だな
そそくさとはけて行こうとするジョンハンにスングァンは立ち上がって何か叫びながら拍手しているし、ミンギュはカメラを構えながら「ヒョン目線！目線ください！！」と、まるでマスターニムのようだ。
ハンソルとジュンは2人で興奮気味に「あそこの歌詞はああでこうで」と何やら熱く語っている
「…なんか悔しくなってきた
あいつにこんな才能があったなんて」
ウジ「ヌナ見てたら触発されたらしいよ」
「なんだ、私のおかげか」
ジョシュア「はは、ほんと単純」
「帰ったら一曲書く！！！ボムジュヒョンに出された課題まだ提出できてないし！！！！」
ウジ「まだ出してなかったわけ？」
「…い、色々、忙しかったから」
◯
〜ジョンハンside〜
お、
終わった
ジェヒョン「マジで最高！！！！もうマジで！！！！
これマジだから！！！！！」
ステージを無事終えた俺は、マイクを握りしめたまま放心状態
それに比べ、ドラムのスティックを持ったままワーワーと騒いでいるジェヒョン。
うるさい
ジェヒョン「忙しい中こんないい曲作ってくれてマジでありがとうジョンハナ！！！！ジフンくん？とジョシュアくんにもよろしく伝えて！！！」
バシバシと俺の背中を叩いて陽気に走って行ったあいつに「忙しい奴だな」と漏らしつつ、右手に握られたままのマイクを見つめた
少し塗料が剥げていて、カラオケのマイクみたい
ジョンハン「…」
歌ったんだな、俺
あそこで
「ヤー、
あんたのどこが凡人だって？」
突然ガクリと膝から力が抜け、座り込みそうになった
どうやら膝カックンされたらしい
「お疲れ」
ジョンハン「…ほんとね」
◯
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en.(プロフ) - ミヤさん» お返事遅くなりました💧ミヤさん、ありがとうございます😭お言葉に甘えて続編も好き勝手やります、よろしくお願いします✌🏻笑 (2022年9月4日 0時) (
レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - Solさん» お返事遅くなりました🙇書いてる側としては最高に嬉しいお言葉ですありがとうございます🥺Solさんも、ご自愛くださいませ🫶🏻✨ (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - yuna1119さん» お返事遅くなりました💦ありがとうございます、地の果てまで（？）お供してください〜😭🫶🏻 (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - en.様のお話が好きなので！無理せず思うがままに書いて下さるのを楽しみに待っております☺️！笑 (2022年8月30日 13時) (レス) @page50 id: 383d72ab71 (このIDを非表示/違反報告)
Sol(プロフ) - 本当にメンバーとの関係性とかお話とか最高すぎます！！このご時世なのでご自身のお身体にも気をつけてください！応援してます！！！！！！ (2022年8月29日 22時) (レス) @page50 id: 9ee9e1aa1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：en.
| 作成日時：2022年7月27日 1時
