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ジョンハンと話していたんだけど、そろそろ時間が危うくなってきたので「また今度話そう」と一言告げて、
今はジウォンにメイクをして貰っている
ジウォン「セクシーだね〜
猫耳もつけるんだっけ」
「うん
曲の衣装に寄せてるらしいんだけど、
これ年頃の女の子が着ていいのかな」
ジウォン「多分ダメなやつ」
「だよね」
今年は部長の意向(趣味)でT-ARAメドレーになったらしい。
まあ本人は怪我で踊れないんだけれども
悔しいだろうな
ミンジ「お、いいじゃん！いい感じじゃん！！
ジウォナ、気持ち濃いめにメイクしてね。ステージ映えする様に」
ジウォン「アラッソ〜」
既に準備が整ったらしいミンジが鏡越しに見えたのだが、
バチバチにキメていて、すっかりアイドルのよう。
「わ〜、ミンジ、凄く綺麗だよ」
そう言うと、照れ照れしながら喜んでいた
ジウォン「はい、取り敢えず完成
何か気になるとこある？」
「…強いて言えばこの引き攣ってる顔」
ジウォン「知らん」
衣装が汚れないように首元に掛けてあったタオルを乱暴に取るジウォナ
最近非常に当たりが強い
「髪もくるくるだ〜」
ジウォン「…ジョンハンくんに見せてきたら？」
「え、なんで」
ジウォン「驚く顔、見たくない？」
「…それは、ちょっと見たいな」
上手い事ジウォンの口車に乗せられ、ジョンハンを探しに行った
ヘッヘ、驚く顔が楽しみだぜ全く
そんな軽い気持ちで外に出てしまった私だが、
すぐに後悔した
『ママ！！猫！！！！猫いる！！！』
『こら、指差さない！！』
『え、T-ARA？』
『誰あれ、あんな子うちの生徒にいた？』
『…A先輩じゃない？！！』
『え？！あれが噂の？！！』
「…まずい」
そりゃそうだ
こんな露出度満点の格好した女が校内歩いてりゃそうもなる
何か羽織ってくるべきだった
急に恥ずかしくなってきたので俯きながら早歩きしていると、
ジョンハン「…は？A？」
目的地がたった今ここになった
「あ」
ジョンハン「…」
「…」
ジョンハン「…なんて格好で外歩いてんの」
「自分が一番分かってる」
地獄のような雰囲気を生成してしまった
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en.(プロフ) - ミヤさん» お返事遅くなりました💧ミヤさん、ありがとうございます😭お言葉に甘えて続編も好き勝手やります、よろしくお願いします✌🏻笑 (2022年9月4日 0時) (
レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - Solさん» お返事遅くなりました🙇書いてる側としては最高に嬉しいお言葉ですありがとうございます🥺Solさんも、ご自愛くださいませ🫶🏻✨ (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
en.(プロフ) - yuna1119さん» お返事遅くなりました💦ありがとうございます、地の果てまで（？）お供してください〜😭🫶🏻 (2022年9月4日 0時) (レス) id: 4984c4d99c (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - en.様のお話が好きなので！無理せず思うがままに書いて下さるのを楽しみに待っております☺️！笑 (2022年8月30日 13時) (レス) @page50 id: 383d72ab71 (このIDを非表示/違反報告)
Sol(プロフ) - 本当にメンバーとの関係性とかお話とか最高すぎます！！このご時世なのでご自身のお身体にも気をつけてください！応援してます！！！！！！ (2022年8月29日 22時) (レス) @page50 id: 9ee9e1aa1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：en.
| 作成日時：2022年7月27日 1時
