*ﾜﾝﾋﾟｰｽ* ～10億ベリーの少女!?～ (ページ25)

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島の住人さんたちページ25

『昼間の海賊船のやつらかっ!?』

ナミ「ええそうよ」

『この島から出て行け！！』

出会って早々ひどっ!?Σ

ルフィ「お～い
俺らがなにしたっていうんだよー」

ウソップ「ばかっ…だから揺れんなって!?」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「Aならこの縄ほどけるんじゃないのか!?」

「え…まあ出来なくはないはずだけど」

ナミ「…ちょっと吊るされてる3人…
黙ってなさいよｯ!?話が進まないわ！！」

「「すんませーん…」」

・

島の人たちは
唖然としていた

・

ナミ「…んで！話戻すけど、
いま夜だから船出すと危ないのよね～
だから明日には出てくわ」

さすがナミさん
切り替えが早いですね

『ダメだっ!!いますぐ出て行け！！』

サンジ「ハァ?なんでそんな急かすんだよ」

『お前らに話す必要はない!!』

「…??
ロビンさんどうしたの？」

隣にいるロビンさんが
なにかに気づいた様子だった

ロビン「彼らの後ろに
洞窟があるわ」

『ｸﾞｯ…!!?』

目に見えるわかりやすさで
住人さんたちはうろたえた

ゾロ「あそこになんかあるんじゃねえの？」

『お前たちには関係ない!!
いま出て行かないのなら
大人しく夜を明かせ!!』

ナミ「ふぅん…
じゃあそうすることにするわ

けど…
あなたたちはなぜ洞窟と洞窟の間にいるのかしらねｪ？」

ナミさんは交渉の天才ですか←