先生、好きです。‐中間淳太

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淳太side 。









淳太「 はぁ〜 …っ 」









Aが居なくなった教室で、ため息と共に座り込む。









淳太「 もう… 、俺 なにやってんねやろ… 」









Aに付きまとわれ始めたのは、

転勤してきた次の日から 。









「 先生、おはようございます！ 」





「 おう！おはようさん 」





「 先生、好きです！ 」





「 おう！ …って はあ？ 」









そこから毎日、

暇さえあれば俺のところに来たA。









最初は本間に興味が無かった。





別に好みのタイプちゃうし、

そもそも高校生やし 。









でも、気づけばあいつを目でおってる自分が居た。









笑顔を見るたび、可愛いな って思うし、





照れてる顔を見るたび、いじめたくなる。









実際のところ、小瀧といるのにも嫉妬してる。









あー 、大人げないな、俺 。









淳太「 これバレたら、俺学校辞めなあかんなー… 」









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びっくりしました…！！

総合6位 っ 、しかもお星様シゲさんカラー っ ！！

なんか、ユーザーランキングのどっちにもランクインしたり

お気に入り様300人越えたり！


本間に、皆さんには感謝してもしきれませんっ 。

これからも応援してくださると嬉しいです！

本間に有り難う御座います！！



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