*†*・*†赤鼻トナカイと最低サンタ【Jun&Sho】†*・*†* (ページ30)

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たまずさより(´艸｀) ページ30

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潤トナカイの受難はまだまだ続く…といったところですかね(笑)

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こんばんは、玉梓です。

このたびは『赤鼻トナカイと最低サンタ』を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

本作は最初にも書いているように、先週のしやがれを見て

そこでの潤くんのトナカイ姿に激しく萌えた潤担、なんならバンビズ担の私が

堪えきれずに書き上げてしまった短編となっております。

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可愛いトナカイを書きたい、面白おかしいサンタとのやり取りを書きたい

そう、最初は思って書き始めた作品ですので

読みながら笑っていただければ、もうそれだけでも十分なのですが

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私はお話を書くときに、必ずメッセージを込めると決めています。

ただ面白い、ただ楽しいだけのお話は書きません。今回もそうでした。

読む側にまでそのメッセージを読み取れなんて言いませんし、そんな強制みたいな堅苦しいことは申しませんが(笑)

書き手としての、プライドは人一倍持っている人間であると自負しております。

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特にこの作品に関しては私が二十歳になって初めての作品ということもあり

その分、想いは強かったかなというのが感想です。

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可愛いだけのお話なんて、誰にでも書ける

面白いだけのお話なんて、誰にでも書ける

誰にでも書けるようなお話を、私は書く気はありません。

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……というね、決意も新たに

これからも引き続き、つい最近突入した20代

突っ走っていこうと思います。

大人になりきれない、バカみたいにこだわりが強い作者ですが

お付き合いいただける優しい読者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは

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数多ある作品の中からこのお話を見つけて読んでくださった皆様と運命に感謝しつつ

あとがきを締めさせていただきたいと思います。

またどこかでお会いできますように。

本当に、ありがとうございました。

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2013.12.25 玉梓