西畑side ページ7
俺はすぐ、事務所を出て
丈くん家に行く途中の薬局に寄って
丈くんのマンションへ向かった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
藤原「え」
あ、これ俺が来るとは思ってない反応やわ
西畑「マネージャーから聞いて様子見に来たんやけど上がっていい？」
藤原「あ、あぁ……
すまんな、大吾
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...」
西畑「大丈夫？風邪？
熱あるん？」
藤原「少しな」
西畑「薬買ってきたけどご飯は食べれる？
作ろか？」
藤原「たのむ」
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お粥を作り少し元気になった丈くん
藤原「大橋は大吾がここに来てること
知ってるん？」
西畑「いや、知らんと思うで」
藤原「なら、俺はもう大丈夫やから
帰っていいで」
多分、俺とAちゃんが鉢合わせせんように
言ってんねやろな。
西畑「おん、そうするわ
元気になって良かったわ！
またな〜」
ガチャ///バタン
西畑「！？」
俺がもう少し早く、もう少し遅く
丈くんの家を出ていれば……
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Kasumin(プロフ) - 未優さん» ありがとうございます！すごく励みになります！これからもよろしくお願いいたします！ (12月31日 8時) (
レス) id: 762b677c14 (このIDを非表示/違反報告)
未優(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！めっちゃタイプのお話でホントに続きが気になりすぎます！！これからも頑張ってください！ (12月31日 0時) (レス) id: c87eff5df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kasumin | 作成日時：2023年12月6日 3時
